『居酒屋 君の家』毛呂山町毛呂本郷

《周りまわって私の家に…》

急な孤独の夕飯…
無計画のまま飛び出した結果『君の家』さんに伺います。


暑過ぎるため、車で…
1軒目は、うどん屋のハンバーグが食べたくて向かうも臨時休業
2軒目は、美味いラーメンが食べたくて向かうも臨時休業
3軒目は、ドデカ唐揚げを食べたくて向かうも臨時休業

後戻りするような性格ではないため
こんなところまで、来てしまった…

保険は尽きた
悲しい、とても、悲しい気持ちになる…

そうだ、君の家と言ってくれるあそこがあるじゃないか
夜は、初めてだが、定食系はあるのか

流石に、ここを逃すと心が折れる…

いざ入店！


19時過ぎ　先客４割
飲みですか定食ですか？と、いつもの姉ちゃんが聞いてくる
食事ですと答え、カウンターへ

いざ注文！


「初めてみる、夜の定食メニュー。」
「流石に、ランチほどの安価なメニューはないが。」
「それなりにリーズナブルな価格帯に胸を撫でおろす。」
「君の家といえば、よくばり海鮮丼！」
「てか、これしか食べたことがない。」
「いや、ちょっと予算オーバーだよな。」
「調子にのっちゃあかんよな。」
「よし、決めた！！
「ネギトロ海鮮丼の大盛りをお願いします。」

いざ実食！
♪ネギトロ海鮮丼¥1200 大盛り¥100


「キタッーーーーーー！」
「ヤバッ！！」
「唐揚げが付くのは経験済みですが、夜は豚肉も付くのねんのねん。」

味噌汁から


「具沢山のおかず系。」
「出汁が効いていて、抜群にうんまい。」

ネギトロ海鮮丼を






「そう聞いて、このビジュアルを想像する人はいないんじゃないか。」
「普通の店以上の豪華な海鮮丼に、プラスでネギトロが厚めの層でぎっちり敷かれている。」
「ワサビ醤油を回し掛け、ガガガッと…。」
「うんままままま！」
「ぐぅわぁぁぁあ、うま過ぎる。」
「よくばり海鮮丼より、豪華なんじゃ？」

豚トロ焼きに唐揚げ、そして、デカい冷奴…






「これは、白飯を追加発注するべきじゃないのか。」
「うーん、調子に乗ってはいけない。」
「謙虚な食いしん坊でありたい…。」

結果、幸いなことに腹パンです…


活動報告書NO.4386
☆居酒屋 君の家☆
住所：毛呂山町毛呂本郷669-4
営業時間：火-土1130-1330 火-日 1700-2130
定休日：月曜、第1.3日曜
駐車場：有

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