『マル陽』上尾市壱丁目

《内臓屋でホルモン焼き…》

平日休み…
焼きたい、焼かれたい気分なので『マル陽』さんに伺います。


せっかくの平日休み
晴れていたらバイクで秩父でホルモン焼きの予定だったのだが、あいにくの雨

仕方ないので、週末に苦戦しているお店にターゲットを絞り込んでいたら、こちらをふと思い出す。

ダイフクンさんに教わってから
少なくとも、４回は振られているこちら
そして、数年の間、もたついているうちにどんどん値上っている

ここがダメだったらと保険も二重三重にかけてきた…

「あっ！営業している…。」
「駐車場と思われるスペースは、満車のため、秘密の場所へ。」

いざ入店！
11時半過ぎ　先客5〜6人
カウンターへ

いざ注文！




「メニューは、シンプル。」
「最初に来た時には、カウンターに座るも、ハラミが売り切れていて店を出た。」
「この時間なら大丈夫だろう。」
「ハラミをお願いします。」
「ライスの大盛りは不明だが、当たり前の様に、ライス大盛りでって言ってみた。」
「追加料金は不明だが、とりあえず注文は通った。」

いざ実食！
♪ハラミ定食¥1300


「キタッ！！」
「ハラミに、白飯にスープ。」
「余計なものは一切なし、気持ちがいい。」
「何年越しだろうか、念願のハラミ定食。」
「300gは、なかなかのボリューム。」

コンロに火が付いて、やる気満々モードへ
「むむむのむ？」
「タレってないのかな？」
「卓上には、塩と七味のみ。」
「近くのおっさんも、何もつけずに食べている。」
「すかさず、ダイフクンさんのレビューを見返すと、塩胡椒でしっかりと味付けがされていると記載されていた。」
「危ない、はずかしめにあうところだった…。」

ガブリエル…




「うんままままま！」
「うわぁぁぁあー、めっちゃうんまい。」
「確かに、塩胡椒が効いていて、肉の旨みを楽しめる。」
「そして、何といっても、ハラミが柔らかくジューシーだ。」

白飯を


「大盛りって感じはしないが、これだけあれば、まあまあだろう。」
「ガガガッと…、うんままま！」
「くぅぅぅうーー、たまんないな。」

お会計！
ライス大盛りは、サービスだった。

天気はさえないが、なかなか充実感のある平日休みとなった。

次回は、ホルモンの大で、決まりだ。


活動報告書NO.4365
☆マル陽☆
住所：上尾市壱丁目55-3
営業時間：
定休日：
駐車場：有

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