『末廣鮨』豊島区南大塚

2023/07/11
20:45

《回りも流れもしない寿司…》

仕事を忘れて…
せっかくだから寿司を食べようと『末廣鮨』さんに伺います。

早く家に帰って家族に会いたいけど
寿司の魅惑は、ハンパなく、ついついお言葉に甘えることに…

行きつけのお店に予約をしてくれていた…

いざ入店！

18時過ぎ　先客1組　後客2名
カウンターに座る
笑顔の素敵な大将で、すぐに緊張はとれる

いざ注文！
「好きなの食べなさいって、言われるけど…。」
「こてこての昭和のサラリーマン、そんなことは出来ない。」
「そんな私を察して、同行者と同じものを握ってくれる大将。」
「寿司なら、オールマイティーに好きなので、大将のお任せというより、同行者のお任せで、展開していく。」

あわびから
「アワビなんて、何年ぶりだろうか…。」
「しかも寿司としては、記憶がないくらいだ。」
「うわぁー、うんまい！」
「肉厚で、コリコリ食感がたまらない。」
「ずーっとコリコリしていたい。」

つぶ貝を
「自分じゃあまり食べないやつ。」
「美味い、忘れていた。」

コハダを
「これも普段は食べないやつ。」
「うんま！！こんなに美味かったのか。」

大トロを
「くぅぅぅわわわー。」
「うんままま！」
「とろけるうんまさ、勢いついてきた。」

ウニを
「ぐぅわぁぁぁあー。」
「目を閉じてしまった、昇天寸前。」
「これは、ヤバい。」
「結論から言うと、今日イチです。」

イクラを
「本物だ…。」
「一粒が、デカい気がする。」
「うんままま！」

アナゴを
「ふぐたくーん。」
「うまっ！！」
「焼きアナゴ、これも衝撃的だった。」

シャコを
「大好きなシャコ。」
「それこそ、何年ぶりだろうか。」
「くぅぅぅー、うんまい。」

白子焼きを
「ガハッ！！」
「なんじゃ、こりゃこりゃ。」
「再び、目を閉じる。」
「このまま、閉じたまままでも本望だ。」

まぐろを
「うーん、赤身好きだわぁ。」
「肉厚で、嬉しい。」

中トロを
「さてさて、そろそろお腹がいっぱいに。」
「やはり、これを知っておくべき。」
「うーーーーん、とろけてなくなる。」
「やっぱ、中トロだな。」

煮アワビを
「締めは、大将おすすめのこちら。」
「これが、また、美味いのなんのって。」
「アワビで始まってアワビで終わる。」

お値段は一切掲示なし…
ひとりじゃ、恐ろしくて入れない。

お腹いっぱい、大変ご馳走様でした。