4352『平月庵』さいたま市桜区

《遠い記憶…》

元地元シリーズ…
蕎麦が食べたくて『平月庵』さんに伺います。


間違いなく子どもの頃に来ているこちら…

あの頃は、蕎麦とかうどんって、年寄りが食べるものだと思っていた。

その考えに間違いはなく、ここ数年、急激に年寄りになったので、蕎麦やうどんが無性に食べたくなる。

いざ入店！


先客1名
奥のテーブルへ

いざ注文！






「事前情報だと、セットが充実していたのだが。」
「店の前に掲示してあったが、ランチにインスピレーションを感じたので、それをお願いする。」

いざ実食！
♪ランチ(かき揚げ丼セット)¥880


「きたっ！！」
「まじか？？」
「想像していたかき揚げの４倍はある。」
「しかも、大盤振る舞いの味噌汁付き。」
「昭和あるあるの果物付きという、嬉しい誤算。」

蕎麦から


「ズズズッと…。」
「あっ…、うまっ！？」
「もう一回、ズズズッと…。」
「いや、めっちゃうんまいんじゃないの？」
「見た目から想像できない、魅惑のコシツキ。」
「ボリュームも、ひと口サイズかと思いきや、下手な蕎麦屋の大盛りクラスだ。」

かき揚げ丼を




「実は、外で食べるかき揚げ丼って初めてかも知れない。」
「ガブリエル…。」
「うっわわわ！」
「めっちゃうんままま！」
「海老とイカの存在が、ガッツリ感じる。」
「甘さの中に辛さもあり、抜群にうんまい。」
「かき揚げは、本当にデカく、ご飯も、たんまり。」
「デカ盛り店に片足入っているような店だ。」

味噌汁を


「豆腐とわかめがたっぷりのおかず系味噌汁。」
「これも、美味いなぁ。」

普段なら、そばを一気にいって、蕎麦湯を汁がわりにして丼物を楽しむのだが…

今日は違う…
蕎麦は減らぬは、味噌汁はあるわで、ずーっと美味しい。

禁断の果物を


「お店に迷惑をかけるわけにはいかないので、みかんだけ、頑張った。」

私よりもっと年寄りの先客が食べていた焼肉定食も…
めっちゃ美味そうだった。


活動報告書NO.4352
☆平月庵☆
住所：さいたま市桜区上大久保167-23
営業時間：1100-1430 1400-2000
定休日：水曜
駐車場：有

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