『稲庭うどん』狭山市広瀬東

《狭山で稲庭うどん…》

今日も午後練は智光山公園…
さらに近場で軽く食べたいと『稲庭うどん』さんに伺います。


消化時間を考えると、せめて2時間前に食事がしたいため、必然と11時開店のお店に絞られる。

しかも、ヘビーじゃないやつを…

いざ入店！




開店時間ジャスト　一番乗り　後客２組
暖かそうな窓際の座敷へ

いざ注文！




「サービスランチメニューから。」
「天丼が気になるが、練習前なので涙を飲む。」
「シンプルにうどんだけとも思ったが、刺身セットが妙にお得に感じて。」
『うどんは、温かいのと冷たいのどちらで？』とご主人
「冷たいのでとお願いする。」
『冷でね！！』と元気よく復唱してくれる

計画通り順調なスタートだったのだが
後客が２組やってきて、ここからが、長かった…

厨房で、声出しをしながら動作の確認をするご主人
最初は、複数の従業員がいるのかと思ったが、そうではなくご主人お一人でやられている…

大変だよな、でも、声を出して間違いのないよう確認をしながら仕事をするって大切だよなと、嫌な気持ちはしない。

暖かくてうとうとして横になろうかなと思った30分経過したその時『お待たせしちゃって申し訳ないです！』と…

いざ実食！
♪Ｂセット¥1080


「大丈夫っす！！」
「って、温かいうどんやないかーーーい？！」
「まっ！良いか！」
「謎の復唱は、なんだったんだと突っ込みたくなるが。」
「ここで、冷たいのだよと言ったところで、誰も得しない。」

稲庭うどんを


「ズズズッと…。」
「久しぶりの稲庭うどんだが、温かいとよくわからない。」
「出汁は薄めで、カラダにはとても良さげ。」
「一気に、すすりまくりクリスティー。」
「温かいうどんで良かったと思い、この出汁を汁がわりにして、刺身を頂く。」

刺身を


「マグロの赤身とビンチョウ。」
「もう一品、イカでもあるとテンション上がるのたが、蒲鉾とカニカマも、店主の気持ちが伝わって嬉しい。」
「パクリ、うんままま！！」
「めっちゃ美味い。」
「刺身定食で十分に戦えるレベル。」

小鉢を


「冷奴の薬味にレモンが添えられている。」
「ありそうでないこのレモン、抜群に美味い。」



お店も綺麗だし、とても良いご主人です。
早く、素敵なパートさんが入ると良いなと、心から思いました。


活動報告書NO.4329
☆稲庭うどん☆
住所：狭山市広瀬東4-1-6
営業時間：1100-1500
定休日：
駐車場：有

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