4286『和食 八のじ』さいたま市見沼区

《和食の世界….》

機は熟した…
ずーっと気になりすぎていた『和食 八のじ』さんに伺います。


気になりすぎて、黒革の手帖から抹消しようかとも思ったほど…
こちら方面にこの時間帯に行くことがまずもってなかった。

チャンス到来というか、行くなら今日だという感覚がおりてきた
この感覚を信じて、向かう。

店舗前の駐車スペースには２台埋まっている
慌てて、他に駐車場がないかググり、小学校前の駐車場を確認
5台分の駐車スペースも埋まっている
しばらくハザードを出し待っていると、店舗前から車が出たのでそこに…

いざ入店！


13時過ぎ　先客9割
唯一空いていたカウンターへ

洒落乙度ハンパない店内、見沼区のマダムで盛り上がっている

いざ注文！




「予習をし過ぎているので、初めてとは思えない落ち着きよう。」
「期間限定メニューを確認した結果、定番のこちらをお願いする。」

いざ実食！
♪麦とろ飯と豚肉の炙り定食￥1200


「きたっ！！」
「定食好きにはたまらないこのビジュアル。」
「お盆も良いが、器が料理を引き立てている。」

味噌汁から


「豆腐の味噌汁をゴクリ…。」
「うんままま！」
「ファーストインプレッションの味噌汁で、大概その実力がわかる。」
「これは、噂にたがわずの実力をびんびん感じる。」

豚肉の炙りを


「レモンを搾り、山葵をからめていただく。」
「あっ！？？うんまままま！」
「めっちゃ、うんまい。」
「何だこの繊細な感じ、レモンと山葵って、こんなに豚肉との相性が良いのだろうか。」
「家で、やってみるべし。」



麦飯と味噌汁のおかわりをお願いする
勿論、麦飯は大盛りだ。
「麦とろには、醤油がつきものだが、醤油が見当たらない。」
「この店なら、醤油の様なありきたりなものは不必要だというのか。」
「そのまま、ゴクリと流し込む。」
「うんままま！」
「うわぁぁぁ～、出汁がうんま！！」

メニー小鉢も、カラダに優しいバランスの良さ…


丹波黒豆茶を飲みながら、
うーん、美味かったなぁ
マスターの低音ボイスも素敵だし
これは、定食びんびん物語だなと店を後にした。


活動報告書NO.4286
☆和食 八のじ☆
住所：さいたま市見沼区御蔵356-2
営業時間：1100-1430 1700-2200
定休日：日曜
駐車場：有

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