『頑者アンダーグランドラーメン』川越駅店

《アンダーグランド…》

孤独の晩飯…
わざわざ東武東上線の改札に入り『頑者アンダーグランドラーメン』さんに伺います。


猛暑の中、お目当てのカレーをいただきに
汗だくだくになりながら、クレアモールを北上した。
がしかし、テイクアウトの注文が入っているため、弁当以外は提供できないって展開に…

こんなに汗をかいて結構な距離を歩いて来たのにと
ガックシ肩を落として逆戻り…

クレアモールは、若い子たちで賑わっている
あれれのれ！？
向こうから肩を切って友達と歩いてくるのは、長女だ！
普段からオーラのない私だが、さらにカレーショックでオーラを無くしている私を、長女は、全く気付かずにスルーーーーー

この時間には、川越に居ないはず
しかし、めっちゃ似ていた、あぶなく声を掛けてしまうところだった…
世界には、３人似ている人がいるっていうし…

てな感じでモヤモヤしながら駅に戻ってきてしまった
なので、久しぶりの頑者で、つけ麺食べて帰ることに…

いざ券売機！




「店の外にある券売機は、非常に買いやすい。」
「いや、なによりも写真が撮りやすい。」

いざ入店！


18時過ぎ　先客数名
テーブル席へ

いざ実食！
♪つけめん￥930






「きたっ！！」
「美しい…流石のがんじゃ麺。」

ズズズッと…


「うんままま！！」
「うめーーーー。」
「学生の頃、ネットも普及していない時代に、後輩に教わったラーメン屋。」
「それが、頑者の発祥の場所だった。」
「製麺所もあったアンダーグラウンドには、あの時の味が忘れられなくて、結婚してからも、通った。」

「どんどん人気が出て、遠ざかっていたが、やはりうんまい。」





「チャーシューも抜群だし、プ―スー割も抜群にうんまい。」
「いや～、わざわざ改札入って食べる価値あったな。」

家に帰って、長女に激似の子を見た話をすると
川越で友達と会うって言ってたよ…って…

マジか…
家でみる私の知っている長女と違った…
確認することも出来ず、わたしは床に就く。



活動報告書NO.4322
☆頑者アンダーグランドラーメン☆川越駅店
住所：東武東上線川越駅上りホーム
営業時間：1030-2230
定休日：

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