『弁慶』さいたま市浦和区

2022/07/25
20:15

《夏の黒手会その１…》

感染拡大前のこと…
今回の黒手会の会場は、浦和エリア…
終業の鐘が鳴ったと同時に、早歩きでむかい『弁慶』さんに伺います。

我らがリーダーことparkさんに全てを委ねる日です…
そう、お持ち帰りされても仕方がない覚悟は出来ています。

いざ入店！
17時前　先客１組1名
奥のテーブルに、オーラが隠し切れない団体が盛り上がっています。
フルメンバーなのは、かなり久しぶりなのでは…

いざ乾杯！

「レモンサワーを頂きます…。」
「まあまあの距離を歩いてきたので、カラダに沁みわたる。」
「皆で、一斉に写真を撮るこのアクション、久ぶりだ。」
「後半は、シークワーサーハイを…。」
「てか、ゴットさんは、一度もスマホを握ることはなかった。」

お通しを
「もやしのナムル、うんまい。」

枝豆を
「枝豆好きなんですが、先日、調子に乗って過剰に食べたら、咳が止まらなくなったので、控えめに。」

お新香を
「これが、美味い。」
「若干おしの強いお新香審査委員長こと、ココットちゃんも悶絶するほどの美味さ。」
「すでに、米が食べたくなる。」

串物を
「辛みそを付ける埼玉スタイル、焼きたては格別にうんまい。」
「つくねも30個くらいイケそうだ。」

ポテトサラダを
「マカロニ入り、うまっ！！」
「みんな好きだよなぁ。」

牛筋煮込みを
「豆腐と一緒にいただく。」
「パクリ、うんままま！」
「なんだろう、初めて食べる優しい牛スジ。」
「グビグビと飲み干す。」

玉葱サラダを
「酸味があって、清涼感がいい。」
「食欲を刺激する。」

トウガラシの佃煮とらっきょう漬けを
「これが、超激辛だった。」
「次から、次へと、からっ！！！」と良いながら悶絶していく。
「たが、しかし、唯一ひとり、全然辛くないと言う、もかさん。」
「うそでしょ？うそでしょ！」と、もう他の話題に入った頃…

カラーーーー！！
ヒィーーーー！！
「うそでしょ、まさかの、もかさん悶絶。」
「舌が下がったまま上がらなくなっている。」
「誰よりも、明らかに辛がっている。」
うそでしょ、トウガラシ食べてから、５分くらい経ってるし…

リーダーとわたしの隠していたトウガラシは、
気立ては良いが、おしの強いココットちゃんに、見つかってしまい、言い訳を試みたものの無駄なので、無言で丸飲み。

残りのトウガラシノは、沖縄から不完全燃焼で帰ってきたばかりで、辛いのも得意なフードファイター宇治の兄貴が男気を魅せた。