《空気が読めれば、大丈夫…》
秩父ホルモンの後に…
腹十二分目ですが歩いて数十メートルにある『餃子菜苑』さんに伺います。

こちらも、夜しかやっていない気になっていたお店
井之頭五郎が火をつけて益々ハードルが高くなったお店
いざ入店!

18時過ぎ 先客7割 後客で9割
カウンターの奥へ
いざ注文!


「娘さんが鍋を振り、かなり人生の先輩であるお母さんが補佐をしています。」
「とにかく忙しそうで、注文のタイミングをじっと待ちます。」
「財務部長には、よく空気が読めないと言われていますが、私、めっちゃ空気が読めると自負しております!」
「案の定、後客が、私を差し置いて注文したら、見事に、娘さんに……。」
「でも、そのおかげで、注文をメモに書いて渡すことを知りました。」
「慌てて、注文を書きます、餃子とムースーロー。」
「はい、これも、メニューを見ないで書けます、常連に溶け込んでいるふりは続きます。」
「お水がセルフなのも、何となく気付いて、汲みに行きます。」
「案の定、後客は、水もらえますかと聞いてしまい、娘さんに……。」
いざ実食!
♪餃子¥300


「キタッ!!」
「思っていたサイズの二分の一、ひと口サイズ。」
「サイズまで、気にしていなかった。」
「何もつけずにパクリ、おっ?!」
「うんままま!」
「ニクニクが効いている、今宵はニンニク祭り。」
「誰にも気を使うことがないのだ。」
「しかし、美味い、何も付けないで美味い餃子は、久しぶりだ。」
「一気に、口に入れたいくらいだ。」
♪ムースーロー¥700


「決してミーハー魂は、無いのですが、こちらの名物メニューを。」
「キクラゲ、すごっ!!」
「ちょっと苦手なキクラゲだが、豚肉と玉子の塩炒めは大好物。」
「熱々を、一気に頬ばる。」
「うんままま!!」
「キクラゲ、美味い。」
「でも、多い。」
「絶対に残せない。」
「めっちゃ美味い、白飯が欲しくなるが、腹は限界に達している。」
満腹状態で挑んだ、老舗の味…
唸る美味さに、胃がぶっ壊れた。
基本、タメ口で厳しい印象を受けますが…
随所随所、ちゃんとした対応をしてくれる。
満腹なのと酔っ払っていたのもあり、私には、心地よい対応だった。
会計時に、とても美味しかったですと、お礼を言うと…
あら、それは良かった!!お待たせしちゃって本当ごめんなさいねって…
嫌いじゃないです
むしろって、感じです。
活動報告書NO.4173
☆餃子菜苑☆
住所:秩父市東町24-5
営業時間:1700-2000
定休日:火曜
駐車場:無
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