《これで私もカイゾクの一員…》
埼玉で海鮮気分…
普段は求めない刺激が欲しくて『海族鮮 山忠』さんに伺います。

長いこと黒革の手帖で、あたためていたこちら…
何やら、店名からしてトリッキーなお店らしいので、長い間、躊躇していたが、とうとう魔がさしてしまった。
森林公園の脇を爆走し、更に人里を離れていく…

あった、想像以上な外観に、ざっくりとした駐車場…
何処に停めて良いのか、ある意味、何処でも良さそうだ。
開店時間前で準備中の札が掛かっていたが、熊谷ナンバーではない車が数台停まっていたので、もしかしたらと潜入する。

入口はここであっているのか…
久しぶりに、興奮する。

重厚な木の扉をまずは一回開くと見取図がある
右手の扉を開き店内へ
いざ入店!



先客2組 後客わんさか
わぁぁぁー、めっちゃ雰囲気良いなぁ〜
ひとりだと伝えて、左手の庭が見える窓際の席へ
いざ注文!


「おまかせランチは、お刺身少なめにゲソ天麩羅付きとのこと。」
「肉もカレーも、うどんもあるが…。」
「かいぞくせんにのったからには、コレだろう。」
「今回は、ブレずにお刺身メインのお刺身ランチを。」
「足りないと切なくなるので、ご飯大盛りでお願いします。」
いざ実食!
♪お刺身ランチ¥1200 大盛¥100

「きたっ!!」
「めちゃくちゃ、良いじゃないですか〜〜。」
「ここは何処??」
「そう、滑川町!!」
味噌汁から

「大根と豆腐、あと、魚のつくねだ。」
「優しい繊細な味わい。」

刺身を
「豪華絢爛、8種類ある。」
「蛍烏賊、珍しいなぁ。」
「うーん、うんま!!」
「どれもこれも美味しいが、ナンバーワンは、鯵かな。」
「しかし、これが一人前は、多い。」
「2人でも、十分なのでは。」
白飯を

「ホッカホカの炊き立て。」
「この湯気と輝き、間違いないだろう。」
「刺身を放り込み、すかさず白飯を放り込む。」
「うんままま!!」
「米、うんまーーーー。」
「刺身が、これでもかとあるので、おまかせの方が、色々楽しめて良いのかなとも思った。」
食後のドリンクを

「ホット珈琲を…。」
「これまた、素敵な器だなぁ。」
「ただですら、美味しい珈琲が、更に美味しく感じる。」


結論…
想像していたような奇抜感はなく
ちゃんとしたお料理と接客に、店主のお茶目さがスパイスされたとても心地の良い空間でした。

活動報告書NO.4127
☆ 海族鮮 山忠☆
住所:滑川町福田3463-1
営業時間:1130-1500 1700-2200
定休日:火.水
駐車場:有
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