『恋人は麻婆豆腐』北本市本町

《私の恋人は杏仁豆腐…》

朝から４時間練習…
今年一番寒く感じホットなものを食べたくなり『恋人は麻婆豆腐』さんに伺います。


３時間目くらいから、何を食べようか気になり始め身に入らない…

せっかくかいた汗、さらにかいてやろうと、あきら先輩さんに教わったこちらへ流れつく

駐車場には、一台もいない
ラッキータイムだ

いざ入店！
13時半過ぎ　先客無し　後客5名

いざ券売機！




「予習通り、麻婆豆腐杏仁定食をポチッと。」
端っこに座ろうとしたのだが、めちゃくちゃ感じの良いお姉さんから、カウンターの中央へどうぞと誘われる。
辛さの説明があり、お子ちゃまなので、１辛にするつもりが、何故か、カッコつけたくなり２辛で、お願いしてしまう。

券売機の写真をとりたくて、写真の許可を得ると
インスタですか？と問われ、食べログですと正直に答えてしまうが、とても喜んでくれる。

よく、食べ歩いているのですか？なんて、聞かれるが、たまーにですねと、気取ってしまう…

今回で、1523軒目のお店だが
初めてお店で、食べログやってますと禁じ手を使ってしまった…反省

私を素直な気持ちにさせてくれるお姉さんの接客術
ハンパなし

食べログやら川越の話で盛り上がっている間に、
イケメンの男性が、麻婆豆腐を作り始める…

この香りだけで、汗が滲んできた
むせっかえりそうな状況だが、カッコつけたくて耐え凌ぐ…

いざ実食！
♪麻婆豆腐杏仁定食¥990


「きたっ！！」
「めっちゃ美味しそう。」
「麻婆豆腐と白飯のみのストロングスタイル。」
「ダメだ、汗が、もう出てきた。」

四川麻婆豆腐を


「パクリ、うんま！！」
「辛さは、警戒していたほど、辛くない。」
「これなら、お姉さんの前で泣き言を言わずに完走できそうだ。」

『辛さは、大丈夫ですか？』と、お姉さん
「丁度良くて、とても美味しいですと、強がってしまった。」



「テンポ良く、麻婆豆腐、白飯、白飯、白飯…。」
「麻婆豆腐、白飯、白飯、白飯…。」
「はい、やっぱり、辛いですーーーー！」
「そして、あっという間に白飯がなくなる。」

おかわり発動と同時に、脳天から汗も発動する…
「感覚が麻痺してきたので、山椒をふりかける。」
「ヤバイかなとも思いきや、麻痺しているのでよくわからない。」
「もともと美味しく炊き上げられた白飯が、麻婆豆腐と相まって、とてつもなく美味い白飯となる。」

顔面から汗が滴り落ちたところで、オンザ白飯！
そう、麻婆豆腐丼だ…



水をガブ飲みしたところで、杏仁豆腐の登場


「あ、うまっ！！」
「うんままま！」
「水の味がわからなくなっていたが、杏仁豆腐の味は感じることが出来た。」

お姉さんとお兄さんに、ご馳走サマンサとお伝えし、クールに店を後にした。

かれーーーー！
とりあえず、もう一回、着替えよう。


活動報告書NO.4096
☆恋人は麻婆豆腐☆埼玉北本本店
住所：北本市本町3-9
営業時間：1130-1500 1800-2130
定休日：木曜
駐車場：有

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