《今宵の黒手会は、こちらへ…》
ほぼ1年ぶりの再会…
ワクチンも打ち、長い自粛生活を経て『創作町中華やんぐ』さんに伺います。

何回目になるのだろうか
レジェンドレビューアーが集う黒手会…
今宵の宴も、推しが強よめだが目配り気配りが素敵なココット姉さんがセッティングしてくれた
※本当に感謝です
初板橋駅下車…
開店時間である18時前
店前に、ほぼ同じタイミングでメンバーが揃った
毎回そうだが、久しぶりって感じがしないのが
このメンバーの素晴らしいところ
ゴット兄さんが急遽仕事で欠席となってしまったのが残念でなりませぬ
※ビブラートボイスをお聞きしたかった
こちらのお店は、黒革の手帖に記してあったお店なので、たまらなく興奮する
密を避けるために、
二階席を貸し切ってくれる気配り
さっそく、いざ乾杯!
生レモン入りレモンサワー


「かんぱ〜い〜!」
「うんま!!」
「仕事終わりの家とは逆方向の一杯は、最高すぎる。」
いざ注文!

色々食べたいので、各々が気になっているものを提案し、取り箸でシェアしていく作戦に…
オープニングは餃子から

「全員のスマホが餃子に集中します。」
「皆さんの上手な写真、意外に適当に撮っているんですよね。」
「小ぶりで、皮がパリッとした餃子。」
「何だろう、他では食べたことのない感じ…。」
「肉がしっかりと入っているのだろう。」
「これが、うんまい!!」
「のっけから、胃袋を掴まれ、テンションが上がる。」
お次は、レバニラ炒め

「レバニラ好きだけど、大陸系で出てくる、やすっぽいやつは苦手…。」
「見るからに、プルンプルンのテリッテリのレバ。」
「うんままま!」
「なんだこれ、レバが相当新鮮じゃないとこの甘味は出ないだろう。」
「もしかすると、過去イチかも…。」
チャーシューエッグ

「キタッー!」
「これこれ、写真で見たやつ。」
「黄身をココット姉さんが割り、おっさん達が写真を撮りまくるカオスな状況。」
「このチャーシューが、肉肉しいなかにも、繊細さを感じる。」
「すでにクライマックスを迎えている。」
この辺りから、すでに良い感じになってきて
ミュージシャンもかさんが、レジェンドのお二人を褒めるフリをしながら、めっちゃイジってくる…
※確かに、週3で生姜焼き食べていた時代もありました
カツカレーのあたま

「なにこれ、絶対に美味いやつじゃん。」
「うんままま!」
「なんでこんなに、肉が美味いのか?」
「ココット姉さん情報によると精肉店を営んでいるとのこと。」
「どうりで、創作町中華といえど、肉料理が中心だし、とてつもないレベルなわけだ。」
当然だが、この辺りから…
サラダは食べないけど、コメは食べてーーーと、
リーダーであり生きる伝説であるpark氏が暴れはじめる
※野菜も、食べてくださいね
麻婆豆腐

「きたきた、山椒の香りの良いやつが…。」
「うんままま!」
「辛いけど、止まらないそれ。」
「めっちゃ美味い、なんだろうこのプロフェッショナルにしか出せない味の奥深さ。」
春巻き

「大好物の春巻き、期待大だ!」
「カリッ、ジュワワワーーー。」
「うんままま!」
「悲しいかな、近所のお気に入りのあそこが
負けたかも。」
この辺りから、川越のフードファイター宇治の兄貴が、10秒に一回、スマホを落としだし、落ち着かなくなる
※写真が反転していたころのスマホに戻してください
チャーシューチャーハン

「きたっ!!」
「皆さん、大盛りにすれば良かったぐらいのことをおっしゃっていたが…。」
「じゅうぶんに、大盛りなんですけどーーー!」
「お兄様方が敬遠するプルンプルンのところを弟分のあっしがいただきましょう。」
「うんまっ!!たまらない…。」
この辺りだったか
推しの強めなココット姉さんが秘密兵器を登場させる。ドキドキがスパイスされ、食事も会話もススムくん
※いただいたお土産、ワイフが喜んでました
豚肉ピーマンタケノコ炒め

「これ、美味しかったなぁ。」
「なんだろう、美味い店の炒め物って、本当奥深い旨味を感じられる。」
「本当に美味い中華って、やはり炒め物ににじみ出るんだよな。」
生姜焼き

「これは、レビューして良いものか?」
「当然、ジゴロもかさんが、可愛らしい店員さんに、メニューに載っていない生姜焼きをお願いするという接触を図る。」
「試作中にも関わらず登場!」
「美味い!もう、早く世に送り出してあげて欲しい。」
「まさか、生姜焼きが食べられるとは、ジゴロもそうだが、常連のココットちゃんは何者なのか。」
麺もの3種



「結構早めに、限界が来ていた…。」
「ココット姉さん、自分もうギブです。」
「あ、すみません…、いただき…。」
「うんままま!」
「ギブって言っているやないかーーーい。」
ただし、レジェンドたちの箸は止まらない…
まだ何かを注文しようとしている。
同世代より少しだけ食べられると思って生きてきたが、この人方々とは、ラベルが違いすぎる。
ここだけの話、皆さん物凄いのですが、
マジモンのフードファイターがお一人おられます…
気の知れた仲間と共通の話題で美味いものをいただくというのは、食の極みなのかもしれない…
誕生日席に座らせていただきプレゼントまで…
お兄さんお姉さん、ありがとうございます。
当ブログにおいて、今回のレビューナンバーが、奇しくも4000番となりました。
素敵な導きに、感謝です。
活動報告書NO.4000
☆創作町中華やんぐ☆
住所:板橋区板橋1-9-1
営業時間:1200-1500 1800-2200
定休日:月.火
駐車場:無
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