《こんな生姜焼き初めて…》
孤独のグルメ旅3日目…
時間帯と場所から導かれた『龍園』さんに伺います。

早々に朝食を準備していただき7時半には宿を出発
磐梯レイクラインで某有名なラーメン屋で朝ラー予定だったが、やはり朝飯をたらふく食べてしまって予定変更。
猪苗代湖を経由し鶴ヶ城へ
そこからいくつかの峠を越えて大内宿へ
カラダがだいぶ冷えてきたので、昔から行ってみたかった鹿の湯で、カラダを復活させる
湯船は6箇所、温度別に管理されていて、44度が限界だった。48度に、お山の大将というか真っ赤なボスザルみたいのが1人いて、誰も近づけない感じだったのに笑えた。
歩いて風呂入って、良い感じで腹が減った…
いざ入店!

お昼ど真ん中 先客3組
明らかにガテン系 期待値が上がる
いざ注文!


「ノールックで、しょうが焼をお願いします!」
「しばらく遠ざかっていた、私の18番だった生姜焼。」
「今宵、こちらの生姜焼きで、バーニング!」
ジュージューと
厨房からナイスサウンドが聞こえる
お通しに麦茶、サラダまでやっくる
がしかし、メインはしばらく来ない
そう、この厚みだからなのだ…
いざ実食!
♪しょうが焼¥1300


「キターーーーーー!」
「マジもんのグローブ級!!」
ナイフとフォークでカット!

「柔らかい、絶対に美味しいやつ。」
「醤油ベースのタレをぶっかける。」
「すりおろした生姜を散らす。」
「口の中へ放り込む。」
「うんままままま!」
「うまーい!」
「この厚みが気にならない柔らかさ。」
「それでいて、肉肉しい噛みごたえ。」
「肉の旨味が、じわじわと口の中に広がる。」
白飯を頬張るべし

「あうーーーー!」
「あえて、米は大盛りにしなかったのだが、ボリューム感ハンパ無し。」
サラダも、付け合せも、キムチもうんまい。


普段なら、手の届かない値段設定ではあるが
この内容なら、定期的に通いたくなる中毒性バリバリの生姜焼きだった。
♪猪苗代湖

福島出身の会社の方が、あえて猪苗代湖を勧めてくれた。日本国内で4番目に広い湖、海なし県民にとっては、海の様だった…
♪鶴ヶ城


戊辰戦争の悲劇として現代まで語り継がれている白虎隊。我が子より幼い少年たちのことを思うと考え深い…。
♪大内宿


江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ光景はとても素敵だった…
ねぎそばは、次回の楽しみに。
♪鹿の湯

1300年の歴史があり、射られた鹿が傷ついた体を温泉で癒していたことからこの名が…
確か、41℃から48℃まで6つの湯船があったが、44℃で限界を感じた。
活動報告書NO.3976
☆龍園☆
住所:栃木県矢板市末広町15-6
営業時間:1100-1400 1700-2100
定休日:月曜
駐車場:有
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