『うどん家』毛呂山町西大久保

《長女に捧げる休日…》

待機時間を利用して…
よく店の前を通っている『うどん家』さんに伺います。


午後に行われる長女の引退試合
朝イチで英検の試験に向かった長女を学校へ送るという任務を仰せつかった…

試験がいつ終わるかわからないため、受験生の集合時間前からスタンバイし、ドラテクを駆使し、安全に長女を学校へ送り届ける

高校に入り一度も見せてもらうことがなかった長女の試合

引退試合まであと３時間
腹ごしらえをしてスタンバイする

夜は、長女のお疲れ様会を盛大に行うために
軽めに、うどんかなと、こちらをチョイス…

何十年も前に食べたことがあると思うのだが、
その当時のお店なのかはわからない


いざ入店！


お昼ど真ん中　先客３組 後客２組
広々としたカウンターへ

いざ注文！




「軽めに、うどんを！」
「すごい種類！！」
「温かいのか冷たいのか？」
「海鮮ちゃんぽんうどんに、ほたて天カレーうどん。」
「良いじゃない〜。」

「そういえば、セットってあるのかな？」
「あるある、定食もある。」
「生姜焼き定食！間違いなく美味しそうだ。」
「だが、夜は焼肉だし…。」
「かつ煮セット！」
「かつなら、いいか？！」
「すみませーーーん、かつ煮セットの温かいうどんをお願いします。」
「うどんは、ミニなので、無料で大盛りにして普通サイズに出来るとのこと…。」
「なら、大盛りでお願いします。」
「温かいうどんは、関東だしと関西だしが選べるとのこと…。」
「へぇー、関西だしって珍しいよな。」
「ならば、関西だしでお願いします。」

いざ実食！
♪かつ煮セット(温かい関西だしうどん)¥1000


「きたっ！！」
「良いじゃないーーー。」
「うどん、でかっ！」
「ご飯は、小さいのねんのねん。」

うどんから


「透き通るプースー。」
「ゴクリ…。」
「ほほー、かなり繊細な味、うんま！」


「麺を、ズズズッと…。」
「意外にも強めのコシツキ。」
「美味しい。」

かつ煮込みを


「ガブリエル…。」
「あっ！！濃ゆいぃぃぃぃー。」
「うんままま！！」
「関西だしを食べているからなのか、物凄く濃く感じてしまう。」
「そして、この濃ゆさが私は好きだ！」
「フルサイズに、感謝！」

このセットに関しては、関西だしでバランスがとれて良かったのかもしれない。

そして、日高アリーナへ
初めて生で見る弓道…

緊張感で張りつめた会場の雰囲気…

いた！長女を見つけただけなのに
あっ、何だろう涙が出てきた…

私が起きる前に朝練へ行き
９時近くに家に帰ってくる生活が毎日続いた

それも今日で終わりなのかと思うととても感慨深い

めちゃくちゃカッコいい姿を見せてもらい
ますます、長女のことが愛おしくなった。

気付かれないように観ていたつもりが、
思わず前に出ちゃってたみたい。ごめんね…

誘ってくれて、ありがと！！
一番、可愛くて上手だったよー


活動報告書NO.3493
☆うどん家☆
住所：毛呂山町西大久保736-1
営業時間：1100-
定休日：
駐車場：有

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