3478『肴処 あじ彩』川口市本町

《小鉢フェチにはたまらない…》

和食気分…
黒革の手帖を開き『肴処 あじ彩』さんに伺います。


勝手に洋食屋さんが多い印象があった川口…
nabechawanさんに教わった、ザ・和食！のお店。

土地勘がないので、かなり遠い秘密の場所から歩く

一本ルートを間違ってしまい
体力がないに加えて、お腹が限界に達する。

あった、やってる！
あとは、混んでないことを祈るだけ…

いざ入店！


13時前　カウンターは埋まっている
が、座敷のテーブルは空いたばかりで、道を間違った甲斐があったってもんだ

感じの良い奥さんが、温かいお茶か冷たいお茶を聞いてくれる
「冷たいお茶をお願いします。」

いざ注文！


「ランチは３種類。」
「本日の定食は、ビーフステーキ！！」
「本日の丼セットは、ぶっかけ稲庭風うどんと沖縄もずくかき揚げ丼！」
「そして、花籠御膳！」
「ビーフステーキを！！ではなく、目的の花籠御膳をお願いします。」

いざ実食！
♪花籠御膳￥1080


「キターーーーーー。」
「これこれ、このビジュアル。」
「小鉢フェチには、たまらない。」
「ご飯と味噌汁、香の物がおかわり自由です。」



まずは味噌汁から
「豆腐とわかめの味噌汁。」
「ゴクリ…、うんま！！」
「久しぶりに美味い味噌汁と出会う。」



「ちゃんとした奥行きのある出汁を感じながら、これで白飯が食べられそうだ。」

さて、何からいただこうか…




「お献立を見ながら、順番に食べてみよう。」
「ネギトロを、あまーい。」
「この時点で、ホカホカの白飯が進みまくる。」
「ホッケ焼き、白飯に合うな。」
「煮込みハンバーグ、ハンバ――――グ。」

「すみませーーーーーん、おかわりをお願いします。」
「ご飯と味噌汁の両方で！！」



「鶏レバーポン酢、ポン酢が良い働きをしてくれる。」
「小海老天、ここで海老って、贅沢な感じ。」
「長芋わさび漬け、これ、一番かも。」
「梅茶碗蒸し、梅オンリーなのが、逆にお洒落だ。」

３杯目にいこうとしたけど、急にダイエット中だということを思い出す。

素晴らしい、お店でした。



活動報告書NO.3478
☆肴処 あじ彩☆
住所：川口市本町3-2-2
営業時間：1130-1430 1730-2300
定休日：日曜 月曜ランチ
駐車場：無

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