《白飯もライク…》
孤独の休日…
如何にもこうにも食べたいものがあり、わざわざ電車に乗って『焼肉ライク』さんに伺います。

焼肉が食べたい!
ひとり焼肉上等!
昭和の時代から、焼肉はひとりで食べるべきだとずーっと思って生きてきた。
それが、形になったというなら、行くっきゃない…
と、偉そうなことを言いながら、
今更、焼肉ライク初訪問…
いざ入店!

1
開店と同時に到着したが、既に3番手
あっという間に、ほぼ満席
その人気をこれから確かめられると思うと、ドキがむねむねしてくる…
『初めてですか?』
「イエス!初体験であります!」
手取り足取り教えてくれる…
無駄を削ぎ落とた効率の良いタブレットにオペレーション…
スッキリしていて良い。
いざ注文!

「予習はバッチリ…。」
「カルビとハラミが食べたい。」
「いや、やっぱり、メガ盛りセットにしたい。」
「300グラムを、ポチッと。」
「次は、ご飯のサイズ、堀井さんは昔話盛りにしていたが、ボタンが見当たらない…。」
「なにせ、初体験なので、大人しく大をポチッと。」
いざ実食!
♪メガ盛りセット ¥1200

「はやっ!!」
「過去一番の、高速提供…。」
「コンロのスイッチを入れて待たなくちゃいけないのだが、準備が追いつかない。」
「お姉さんが、スイッチを…。」

コンロが温まるまで、スープを飲んで落ち着こう…
いや、落ち着かない、キムチで白飯を食べ始めよう。
そろそろかな…
いざジュージュータイム!



「バラカルビ、イベリコ豚カルビ、牛ホルモン、食べ比べ。」
「陣地を気にしない、ひとり専用のコンロがたまらない。」
「昔から、シャア専用とか◯◯専とかに、妙な興奮を覚える。」
「タレは、適当にカスタマイズ。」
焼けた順で、バラカルビ
「うまっ!!」
「肉は、お値段相当のそれなりだが、このタレがうんまい!!」
イベリコ豚カルビを
「うんま!」
「イベリコって言われると、その気になる自分が恥ずかしいが、これは、肉って感じがして良いぞ。」
ホルモンを
「味噌だれで、パクリ…。」
「あまーーーい!」
「ホルモンって、そんなに得意ではないのだが、これはうんまい。」

「しつこいようだが、肉はそれなりタレが美味い!」
そして、白飯変態の私にとっては、肉より重要なこと、そう白飯!

「こちらの白飯、少しかための炊き加減…。」
「抜群に、焼肉にあう。」
「焼肉が好きというより、白飯に合うから焼肉が好きなんだ。」
「これが、17時まではおかわり自由って、めちゃくちゃライクだわぁ。」
って、肉がまだまだ減らない状態で、大盛り飯が無くなろうとしている…
お姉さんが教えてくれたことを思い出し、サービスメニューから、もう一度、大をポチッと…

「さあ、ここからが本番だ…。」
「この後の予定は、何もない。」
「そう、とっととかっくらって、寝るだけだ!
その前に、
うしろ髪ひかれ隊で、中をポチッと…
何処にも寄らずに、帰る…
孤独だけど孤独感を感じないこういう休日の過ごし方もありだな。
活動報告書NO.3409
☆焼肉ライク☆
住所:さいたま市大宮区桜木町1-1-18
営業時間:1100-2245
定休日:無
駐車場:無
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