《最高の鰻重を最高の仲間と…》
9か月ぶりの黒手会…
調整をしていただいた、ゴット兄さんココット姉さん、ありがとう…
さて、今宵の会場である『鰻家』さんに伺います。

自粛ムードがある程度おさまり、待ちに待ったこの日がやってきた…
ただし、埼玉っ子のわたしは、やはり都内に出るのは怖い…、それこそ9か月ぶりの都内だ…
鰻屋が多く存在する川越と浦和を中心に食べ歩いているが、自慢にはならないけど自腹で鰻を食したことは、過去に1度しかない…
定時に会社を脱出し、足早に駅へ向かう
いつもと逆方向の電車に乗るのは、ドキドキ感が増す
初めて降りる、東長崎駅
鰻を最高の状態で提供してくれるとのことで、絶対に遅れられない闘いがそこにある…
事前予習をしてみるものの、やはり私の様なB級を名乗る資格もないような男がこんなS級店に来ても良いのか…
「切り替えろ!」
「たまには、いや、たった一度の人生、一回くらい、贅沢しても、ええじゃないか…。」
「と、リトル部長に言い聞かせ…。」
いざ入店!
約束の15分前、ゴット兄貴の予約でと伝え2階へ
いざ再会!!
すでに㊙︎大作戦を実行すべく推しも美しさも強めのココット姉さんがシフトを組みスタンバってくれていた…
近況報告をし、姉さんの㊙︎大作戦の内容を聞いていると…
本当の兄貴のように可愛がってくれているもかちんの兄貴
黒手会のリーダーでもあるレジェンドparkの兄貴
常連さんの貫禄漂うビブラート王ゴットの兄貴
と、イケメンたちの登場だ…
小食でありながらフードファイターである宇治の兄貴は、今回は残念ながら不参加となってしまった…
いざ注文!


「多くの著名人が訪れるというこちらのお店…。」
「一見、シンプルなメニューだが、よ~く見ると、その値段に驚愕する。」
「もかさん、かつ丼があるけど、やばいっす!」
「ココットちゃん、お新香あるけど、やばいっす!」
興奮する冷めやらぬ
ゴットさんの音頭で、ルービーで乾杯!

「ゴクリ…。」
「久しぶりのアルコールが、身に染みる。」
さっそくおススメのとりわさをいただく
♪とりわさ¥980

「パクリ…。」
「うんままま!!」
「新鮮そのもの!」
「食感がたまらない。」
お通しの、大根と枝豆も、品を感じる


数分前から、素晴らしい鰻の香りが2階に漂ってきた
そして18時半…
焼き上がりの時間がやってきた
いざ実食!
♪鰻重(特上)¥6500 肝吸い¥450

「きたっ!!」
「今回ばかりは、中途半端はなしの最高峰の特上だ!」
「蓋を開けるこの瞬間…。」
「が、たまらない。」
パッカーン


「わぁぁぁあ~、すんごい!!」
「白飯が全く見えない、余白無!!」
「せっかくなら、豪快にいただこう…。」
「左手にガッツと持ち…。」
「箸を鰻の上からご飯までガッと入れて…。」
「口にほおばるべし!」
「うんままままま!」
「肉厚のふわふわのうなちゃん、美味いに決まっている。」
「いやぁ~、美味しいなぁ~。」
「本当に美味しいものは、人を黙らせる。」
肝吸い

「こちらも、外せない一品…。」
「普段いただいているランチの値段と変わらない肝吸い…。」
「美味いと感じざるを得ません。」
鰻重で、満腹になるってそうはない
美味しいものは、あっという間になくなっていく…
お昼に、チキン南蛮を食べてしまったとparkさんがしきりに後悔している姿が、何だか愛おしくかんじた。
一流のメンバーといただく一流の鰻重
わたしも、先輩方のように立派な大人になりたいと思った。
兄さん姉さんありがとう…
活動報告書NO.3228
☆鰻家☆
住所:豊島区南長崎5-18-17
営業時間:1130-2030
定休日:第2.3.4金曜
駐車場:無
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