3179『ワンチーフ』蕨市中央

《のろしを上げろ…》

昨日を引きずり…
外出先で、無性に欲するものがあり『ワンチーフ』さんに伺います。


ヒミツの場所から歩き…
気づいたら、3年ぶりにお店の前に立っていた。

いざ入店！
12時前、先客4名
狭いカウンターへ案内される

いざ注文！





「たしか、いつものは、これだったよなぁ…。」
「すみまそん、サービスステーキをおねが、おねがいします、おねが…。」
「過去のブログを見直して待っていると、３年も経てば、増税もあったし100円の値上がりはいたしかたなし。」

ノスタルジックに浸っていると、お姉さんが、テーブル席が空いたので移動されますかとのお誘い…
サンクス…！

いざ実食！
♪サービスステーキ ¥980


「ジュージュー、バチバチ、というけたたましいサウンドにのって…。」
「きたー！」
「ザ・ステーキ！」
「昨日、長男が食べていたステーキが一晩寝ても未だ脳裏に焼き付いていた。」
「ギックリ腰だということを忘れるほど、今朝になって突然に近いほど回復したマイ腰…。」
「パワー付けて、復活じゃ…。」

まずは味噌汁を


「イヤッホ－、豚汁だ！」
「うんま！」
「これこれ、濃いめのパンチ系が、うんまい！」



いつもならサラダからなんて気取って見せるが…
「今日の俺には、サラダなんか必要ない！」





わき目も触れず、一心不乱に肉をカットする
「久しぶりのナイフとフォーク…。」
「どっちの手でどっちを握るかなんて、関係ない。」
「良質な柔らか肉だということは、ナイフとフォークから伝わってくる。」
「当然、本能が働き、かぶりつきたくなるが…。」
「全カットするまでは、耐えるべし！」
「ツルリツルリとバターが滑りながら小さくなる。」
「バターの姿があるうちに、全カットするべし！」

「準備万端！あとは、集中して喰らうべし！」
「ガブリエル…。」
「う、う、うまっ、、、。」
「うんままま！！」
「復活をしようとしている老体に、肉パワーが、みなぎってくる…。」
「肉を食べれば元気になる説は、俺が200%証明してみせる。」

ワイルドに盛られたライスを


「トラベリング上等…。」
「ガッガっとかっ込むべし！」
「やっぱ、白飯には肉だ！」
「美味いなぁ～。」


肉の脂をバチバチ浴びたことと、パワーがみなぎり、顔がテカっている…

マスクは熱いが、こういう時には、非常に便利なアイテムだ。

週末は、３週間分のカロリーを思いっきり消化するべし！


活動報告書NO.3179
☆ワンチーフ☆
住所：蕨市中央1-9-9
営業時間：1100-1500 1700-2230
定休日：火曜
駐車場：無


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ワンチーフ （ステーキ / 蕨駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0