3149『中国料理 大味』蕨市塚越

《チートデーということで…》

休日の合間の出勤…
久しぶりに、ガツンと中華系が食べたくなり、キングの了解を得て『大味』さんに伺います。


雨も降っているし、混んでいたらやめましょと向かいます。
バンで来てしまったので、駐車場を心配していたキングは胸をなでおろします。

いざ入店！
13時前、唯一空いていた６人掛けのテーブル席へ
後客わんさか、雨の中外に行列が…

このパターンだと、本来なら120パー相席なのですが、コロナのあれのせいか相席はやっていません…
4人掛けに、１名で食べていたりするので、お店の回転率は落ちますが、この取り組みに関しては大味さんを見直しました。

いざ注文！






「中華らしく、脂っこいものを欲していたが…。」
「サービスメニューの記載されている、ジャージャー麺にロックオン！」

「家の冷蔵庫に、ずーっとジャージャー麺がストックされている。」
「これが、いっこうに食卓に登場しない…。」
「ジャージャー麺あんじゃんと、珍しく口を開くが反応はない。」

「我慢の限界、こんなチャンスは滅多にないだろう。」
「んなこといって、今晩がジャージャー麺の可能性は非常に高い。」
「なぜかというと、昨日、ひき肉の買い物を依頼されていた…。」

『決まりましたか？？』
『自分は、ラーメンチャーハンセットにします』と、キング…

「ふと我に返り、今宵は③番にすることに。」

いざ実食！
♪日替り③(牛肉とピーマンの細切丼とジャージャー麺)¥930


「きたっ！！」
「完全なる二人前…。」
「ジャージャー麺だけで、十分なのにと、小食者ぽいことを言ってみる。」

まずは、ジャージャー麺から


「スプーンとフォークで、混ぜ混ぜタイム。」
「ゴクリ、夢にまでみたジャージャー麺。」



「いや、スプーンとフォークのせいなのか、ボロネーゼに見えてきた..。」
「しっかりしろ自分..。」
「ズズズィと..。」
「うんままま！！」
「ジャージャー麺、うんま！」

牛肉とピーマンの細切丼を


「いかにも熱そうなたたずまい..。」
「パクリ..。」
「うんま！！」
「旨味に奥行きのある優しい味…。」
「ジャージャー麺のパンチが強いので、とてもやさしく感じる。」

冷たいパンチのあるジャージャー麺と、熱い優しい丼ぶりの完全なる２食分のコラボレーション…

夕飯は、抜かないとキケンであろう..

こうなると、夕飯は、ジャージャー麺であって欲しい…



活動報告書NO.3149
☆中国料理 大味☆
住所：蕨市塚越2-7-9
営業時間：1100-1500 1700-2230
定休日：月曜
駐車場：お店裏4、5台位

大味 （中華料理 / 蕨駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.7