3061『麺処 はら田』さいたま市南区
- 2020/04/01
- 20:00
《食事は計画的に…》
寒くなりました…
温かいものを求めて『麺処 はら田』さんに伺います。

いつも行列が出来ている人気店
ダメもとでチラ見をしてみると、4人しか並んでいない。
とはいってもこのご時世、列に並んでまで食べる価値があるのか…
食べてみなきゃわかんないだろうと、列に並んでみる。
しばらくして、店員さんが出てきて、私の前の人生の大先輩に、食券を購入してから並んでくださいと…
ん?こういう時、最後尾の客が、ひと言教えてくれれば良いのでは…
常連ぶってるカップルいやアベック…
ヤダヤダ、心を失ってしまったのか…
こういうのがあるから、ルールがハッキリしない行列店が嫌いである。
おじいちゃんが、慌てて券売機と格闘している
ゆっくりどうぞと、2メートル以上離れ笑顔で見守る。
いざ券売機!

「人気があるのは知っていたが、実際自分は何を食べるかはシュミレーションしていないことに、気付く…。」
「しまった、何が正解なのか?」
券売機で立ち尽くす…
「考えるな感じろ…。」
「目をこらせ!」
「あっ、当店人気ナンバー1のテプラを見つける。」
「特製濃厚豚骨魚介つけめん…。」
「たかっ!」
とも、思ったが…思わず押してしまう。
「しかも、温かいものを求めていたのに、つけ麺って!?」
雨の中、列に並び直す…
「やっちまった…。」
「予習をしていないとこういうことになる…。」
「リーマンショックランチなんて、ふざけたことを言っている場合ではない昨今…。」
「信者でもないイチゲンにとっては、イタイ。」
「うーん、後悔がハンパない。」
なんだか、新年度が始まるというのに、愚痴っぽい自分がイヤになる…
先頭のアベックの前に女の子が、並んでしまい
列はあっちだよと指摘されてる
ペコリと頭を下げ私の後ろに並ぶ…
当然教えて差し上げる!
『私も初めてでわからなかったのですが、食券を先に購入するみたいですよ。』と。
女の子の『ありがとうございます。」に、少し救われる。
いざ入店!
カウンターの一番奥へ案内される
続いて、女の子も私の隣へ案内される
「女の子の前だから、もう愚痴るのはやめにしよう。」
先に、女の子のラーメンがやってきた
ジロジロ見るわけにはいかないのだが、確実に私が食べたかったそれがそこにある…
手を合わせ、いただきますと、女の子のかすかな声に、また救われた。
いざ実食!
♪特製濃厚豚骨魚介つけめん¥1100

「きたっ!!」
「お肉すごっ!!!」
さっそく、ズズズッと…
「いや、まて、よりによって珍しく真っ白のYシャツを着てきてしまっている..。」
「思いっきりすすれない、ススレナイジェリア。」


ちょいススリでパクパクと
「うん、美味しい。」
「こんな私に専門分野があるわけではないが、特にラーメンは専門外なので、わからない。」
が、しかし…
「このお肉は、わかる!」
「ラーメンに付いてくる次元を超えていることくらい…。」
「ガブリ..。」
「うんままま!!」
「なんじゃこれ、ずーっと口の中で噛んでいたい。」
最後は、あたたまりたくてプースー割りをしてフィニッシュ。
女の子に『じゃ、おさきに…。」
なんて、言えるわけもなく…
だけども、女の子とお肉に、だいぶ救われた。
活動報告書NO.3061
☆麺処 はら田☆
住所:さいたま市南区南浦和2-28-13
営業時間:1130-1430 1830-2130
定休日:火.木曜
駐車場:無
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温かいものを求めて『麺処 はら田』さんに伺います。

いつも行列が出来ている人気店
ダメもとでチラ見をしてみると、4人しか並んでいない。
とはいってもこのご時世、列に並んでまで食べる価値があるのか…
食べてみなきゃわかんないだろうと、列に並んでみる。
しばらくして、店員さんが出てきて、私の前の人生の大先輩に、食券を購入してから並んでくださいと…
ん?こういう時、最後尾の客が、ひと言教えてくれれば良いのでは…
常連ぶってるカップルいやアベック…
ヤダヤダ、心を失ってしまったのか…
こういうのがあるから、ルールがハッキリしない行列店が嫌いである。
おじいちゃんが、慌てて券売機と格闘している
ゆっくりどうぞと、2メートル以上離れ笑顔で見守る。
いざ券売機!

「人気があるのは知っていたが、実際自分は何を食べるかはシュミレーションしていないことに、気付く…。」
「しまった、何が正解なのか?」
券売機で立ち尽くす…
「考えるな感じろ…。」
「目をこらせ!」
「あっ、当店人気ナンバー1のテプラを見つける。」
「特製濃厚豚骨魚介つけめん…。」
「たかっ!」
とも、思ったが…思わず押してしまう。
「しかも、温かいものを求めていたのに、つけ麺って!?」
雨の中、列に並び直す…
「やっちまった…。」
「予習をしていないとこういうことになる…。」
「リーマンショックランチなんて、ふざけたことを言っている場合ではない昨今…。」
「信者でもないイチゲンにとっては、イタイ。」
「うーん、後悔がハンパない。」
なんだか、新年度が始まるというのに、愚痴っぽい自分がイヤになる…
先頭のアベックの前に女の子が、並んでしまい
列はあっちだよと指摘されてる
ペコリと頭を下げ私の後ろに並ぶ…
当然教えて差し上げる!
『私も初めてでわからなかったのですが、食券を先に購入するみたいですよ。』と。
女の子の『ありがとうございます。」に、少し救われる。
いざ入店!
カウンターの一番奥へ案内される
続いて、女の子も私の隣へ案内される
「女の子の前だから、もう愚痴るのはやめにしよう。」
先に、女の子のラーメンがやってきた
ジロジロ見るわけにはいかないのだが、確実に私が食べたかったそれがそこにある…
手を合わせ、いただきますと、女の子のかすかな声に、また救われた。
いざ実食!
♪特製濃厚豚骨魚介つけめん¥1100

「きたっ!!」
「お肉すごっ!!!」
さっそく、ズズズッと…
「いや、まて、よりによって珍しく真っ白のYシャツを着てきてしまっている..。」
「思いっきりすすれない、ススレナイジェリア。」


ちょいススリでパクパクと
「うん、美味しい。」
「こんな私に専門分野があるわけではないが、特にラーメンは専門外なので、わからない。」
が、しかし…
「このお肉は、わかる!」
「ラーメンに付いてくる次元を超えていることくらい…。」
「ガブリ..。」
「うんままま!!」
「なんじゃこれ、ずーっと口の中で噛んでいたい。」
最後は、あたたまりたくてプースー割りをしてフィニッシュ。
女の子に『じゃ、おさきに…。」
なんて、言えるわけもなく…
だけども、女の子とお肉に、だいぶ救われた。
活動報告書NO.3061
☆麺処 はら田☆
住所:さいたま市南区南浦和2-28-13
営業時間:1130-1430 1830-2130
定休日:火.木曜
駐車場:無
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