3014『旬菜和み屋美屋嶋』さいたま市大宮区

2020/02/14
20:00

《おそるべし居酒屋ランチの凄み…》

外出先で…
この時間この場所、気になっていた『旬菜和み屋美屋嶋』さんに伺います。

以前、会社の食べ仲間がコスパの良さそうなランチの看板を見つけたと聞き、場所が定かではなくモヤモヤしていたが、ゆうさんのレビューを拝見し…改めてトライすることに。

何度も通っているこの通り…
地図だと、この辺りに…
ん？ここ？？
不思議なくらい、全然気付かなかった。

開店時間ジャスト、暖簾が出ていないが
私には、時間がない…
ダメならダメで、次の候補地へ行かねばならない。

店の前まで行くと、
ご主人が快く店を開けてくれる

いざ入店！

3テーブルとカウンターのこじんまりとしたザ居酒屋…
テーブル席へ

いざ注文！

ご主人が
『そこに、今日は鮭が出来ますので、２品選んでくださいね。』と、ランチのボードを持ってきてくれる。
「レッツシンク！！」
「西のフライ軍団と、東のマグロ軍団。」
「意表をついて、西のフライ軍団から２品選ぶのも、アリかもしれない。」
「が、しかし、背広の前ボタンが止まらないいい歳こいたおっさんが、それはないだろう…。」
「だとすると…。」
「西軍からは、メンチの連チャンを避けたハムカツ…。」
「東軍からは、まぐろ納豆で、白飯を加速させる作戦を。」

いざ実食！
♪特命’sセレクション¥650

「WAO！！」
「オーマイガーの650円！」

まずは味噌汁から

「キャベツたっぷりのおかず系…。」
「店主の心意気がガツンと伝わってくる。」
「ゴクリ、うんま！」

ハムカツを

「１枚目は、カラシと醤油で…。」
「ガブリ、うまっ！！」
「シンプルでなんて事ないものだが、これっていつの時代に食べても美味い。」

「２枚目は、卓上にセッティングされているマヨネーズを使わないわけにはいかず。」
「ちょんちょんして、うんま！」

まぐろ納豆を

「小鉢サイズを想定していたが、まさかの立派な一皿料理。」
「マグロもごろごろ入っている。」
「パクリ、うまっっつ！」

すかさず白飯

「おもっ！」
「配膳された時に、気付いていたが…。」
「ザ・どんぶり飯！」
「ガッガッとかっこみマクリクリックリ…。」

じゃがベーコンが、出てきちゃうセンスもたまらない。

デザートには、チョコの詰合わせ

ご主人からかと思ってドキドキしたが、奥様登場に何故かホッとし、お礼を言う。

ハッピーバレンタイン…と…

活動報告書NO.3014
『旬菜和み屋美屋嶋』
住所：さいたま市大宮区三橋1-3
営業時間：月-金1130-1330 1700-
定休日：日曜
駐車場：

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