『たけ花』ふじみ野市亀久保

《良いお食事処だった…》

最高のテニス日和、８時から４時間練習…
これ以上にないくらいお腹が空き、無性に定食が食べたくなり『たけ花』さんに伺います。


先日、伺ったお蕎麦屋さんの隣にお食事処を見つけた。黒革のグルメ手帖に、メモをして情報収集するものの、情報なし。

だから、余計に気になり、血が騒ぐ…

駐車場もコインパーキングも無さそうなので、野生の勘で、秘密の場所を見つける…

いざ入店！


お昼ど真ん中、先客無し　後客1名
優しそうな、おじやんおばやんのお店…

座敷に上がらせてもらう

いざ注文！


「今日のランチのサービス品は、秋刀魚と湯豆腐の定食か親子丼とのこと。」
「とりあえず、壁メニューを確認。」
「２つくらいに絞り込んでみよう。」
「さっそく焼肉定食を見つけ、第一候補へ。」
「もうひとつは、チキンカツのズーチー焼き。」
「さて、２つに絞り込んでからは、考えてはいけない。」
「感じるんだ…。」
「目をつぶり、心と胃袋を無にするのだ…。」
「うーん、感じるぞ！感じる！」

いざ実食！
♪焼肉定食　¥800


「感じまくりクリスティーの結果は、こちら！！」
「きたぞ、ザ・焼肉定食！」
「ウィズ小鉢！！」
「うんまそっ！！」

味噌汁から


「豆腐とわかめの味噌汁。」
「ゴクリ、うんまま！」
「はい、美味しいお店のファーストコンタクトは、これで決まる！」
「美味い。」

焼肉を


「ガブリ…、うんままま！」
「なるほど、少し甘めの味付けが、信じられないくらいに白飯を加速させる。」



もうひとつのメインであるキャベツを
「きましたよ〜、焼肉のタレが３割ほど染み込んだシャキシャキの中にもグダッ感ありのキャベツ。」
「箸でマヨをすくいあげキャベツにまぶし、焼肉のタレにを嬲りながら…。」
「うんままま！」
「くぅぅぅうーー、たまらない！」

小鉢も、濃い味で作られ、
そこそこボリュームがある白飯があっという間になくなる。


学生の頃、毎日のように通っていた定食屋さんを思い出した。

やはり、自分の原点は、お食事処でザ・定食をいただくことなのだということを改めて感じた。


活動報告書NO.3092
☆たけ花☆
住所：ふじみ野市亀久保1136-37
営業時間：
定休日：
駐車場：

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