《夢から現実へ…》
昨年の衝撃的な夜から、およそ一ヶ月…
待ちに待った新年会、レジェンドの皆さんがお勧めする『酒肴 新屋敷』さんに伺います。


昨年の忘年会の席で話題になり、常連である美人ココット姉さんが予約をとってくれたお店
噂には聞いていたが、私のようなB級グルメと語り本当はD級グルメな人間がこのようなS級グルメ店に行っても良いのか不安だったが、意を決し…
ウィークデーど真ん中、この時間に上りの列車に乗るなんて初めてかもしれない
不思議と2回目となると妙な緊張感はなく、
むしろ楽しみでしかない
ギリギリになってしまい、小走りで巧みなフットワークを使い人をかき分け向かう
いざ入店!

美人○○さんの予約ですと伝え、1日1組しか予約が出来ない2階席へ
皆さんお揃いで、申し訳ありません…
相変わらず、皆さんオーラのある方々だ。
勝手ながら、ファミリーと再会するこの感覚が、
妙に心地よい…
さあ、噂に聞いていた、新屋敷のおもてなしが始まる…
いざ乾杯!


まずはルービーで、その後はレモンサワー
推しの強いココットちゃん、もとい気配りが上手なココットちゃんが、お酒をすすめてくれる
なかなかサングリアって言えないのが楽しくて、サングリアを沢山飲むことに…
湯豆腐とワカメのしゃぶしゃぶ

「寒い夜にうってつけの一品から始まった。」
「店主の心意気と優しさ、店員さんの笑顔に、さっそく心を持っていかれる。」
「うんま!」
「有名なお店の青豆豆腐、しっかりした弾力のある青い豆腐、これが湯豆腐に抜群にあう。」
「ん、可愛らしい店員さんが、どこどこの豆腐店っていってたよな…。」
「偽黒革の手帖にメモしたはずが、緊張していたのか、見当たらない。」
岩手県産のワカメをしゃぶしゃぶ

「今まで、ワカメを好んで食べたことはないな、なんて、いける伝説 parkさんと意見が一致し、すこぶる興奮する。」
「この日は、隣に座らせていただき、parkさんのアダルティーなレビューに少しでも近づ来たいと改めて感じた。」
「うんまま!」
「なんだこれ、香りといい食感といい、モノホンの違いをしる。」
お刺身を

「あまっ!うまっ!」
「さすがの、一級品、口の中で溶けていく。」
鴨とセリ

「これは美しい、絶対に美味しい…。」
「パクリ、うんままま!」
「やばっ!これは、ずーっと、噛んでいられる。」
「セリのほのかな苦みとあいまって、抜群に美味い。」
「プロ級の歌声を持つモカさんが、旨味のきもは、砂糖なのだとめちゃんこ説得力のあるお話をしてくれる。」
「あの歌声で、悪さをしているに違いない…。」
アジフライを

「ついに、やってまいりました。」
「夢にまで見た伝説のアジフライの登場!」
「レモンを搾り…。」
「塩で、パクリ…。」
「・・・。」
「う、う、うんままままま!!」
「うそでしょ?」
「口の中に、ふわっふわに広がる。」
「数年前に硬いアジフライに出会ってしまい、嫌なイメージを抱いていたが…。」
「完全に、別物、次元が違う。」
「ソースも、抜群に美味しい、白飯が食べたくてしかたがなくなる。」
カキフライを

「まさかのフライアゲイン!」
「しかも牡蠣!大好物の牡蠣、本物の店が出す牡蠣はいかがなものか…。」
「ガブリ、うんままま!!」
「今まで、食べてきた牡蠣は、いったい…。」
ここで、おやじギャグというか、ダンディギャグがさえに冴えわたっているビブラートの使い手ゴッドさんから、フグフライのおすそ分けをいただく….

「牡蠣に苦い思い出があるようで、フグフライに変更していたとのこと。」
「遠慮なく、いただきます…。」
「うんままま!!」
「これまた、口の中で、ふわふわとフグの旨味が広がる。」
「久しぶりのフグ、こんなに美味かったっけ??」
うなぎの串焼き

「ちょうどうなぎ談義で盛り上がっていた時に、登場する。」
「まさか、うなぎが食べられるなんて想像していなかった。」
「パクリ、うんままままま!」
「外パリ、中フワ、これもスゴイ!」
「やばっ、めちゃくちゃ美味い。」
「川越の鰻という鰻を食べつくした、フードファイター宇治さんから、これは最高だとお墨付きをいただく。」
「帰りの電車の、2人っきりの時間もこの会の楽しみである。」
茶碗蒸し


「そうそう、これも楽しみにしていた…。」
「イクちゃんがのっている…。」
「パクリ…。」
「わっ!底には、蟹のご飯が入っている。」
「うまい、うますぎる…。」
これで、終了かと思いいや…
まさかのサプライズアジフライバーガー


「まだ試作段階だという、こだわりのアジフライを使ったバーガー。」
「もうしばらくは、出会えないと思っていたアジフライ…。」
「アジフライアゲインだ!」
「ガブリ…、うまっ!!うんんんんま!!」
「ココットちゃんの、本気の美味しい表情と歌声は、必見である。」


一流の食事に、心地よい店員さんの対応
一流のメンバーに、たわいもない話、
お家が大好きな私だが、まだまだ楽しい時間を共有したいと思い、何十年ぶりにオケカラへ行き、年甲斐もなく午前様状態…
そんな楽しい宴だが、心残りもある…
それは、みんなでラーメンが食べられなかったこととズーチーあるあるが聞かなかったこと
次回は、両方ともクリアしたい。
いただいた、リアル黒革の手帖にお店を転記し、入用剤を入れファミリーゆっくり風呂に入り、川越の老舗の飴をいただきました。
長男の受験にまで、気にかけていただき、本当ありがとうございました。
とても喜んで、さっそく使わせてもらうねと気合を入れてました!
活動報告書NO.3082
☆酒肴 新屋敷☆
住所:新宿区高田馬場2-2-15
営業時間:1130-売り切り
定休日:日曜
駐車場:無
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