『遊雅』川越市的場北

《面白い良い店を見つけた...》

朝から４時間テニス…
テニスエルボバンドを忘れ、腕が動かなくなりました
が、めちゃくちゃお腹が空き、帰りがけに『遊雅』さんに伺います。


営業中の看板を見たり見なかったり…
情報はゼロ、地元角栄商店街を盛り上げるためにノーガードで、乗り込みます。

いざ入店！




13時過ぎ、昼呑みをされている先客２名
カウンターの端っこへ

『温かいものと冷たいものどちらにしましょう』と、優しい感じの若い店主

熱いお茶を飲みながら…

いざ注文！




「おー、丼物オンリー！」
「丼と定食の違いは何でしょうか？」
『お新香などが、付いているか付いていないかなんです。』
『物によっては、丼物ではなく別皿にも出来ますよ。』
「ガパオライスが気になるところだが、別皿には
出来ないだろう。」
「じゃあ、チキン南蛮の別盛りは出来ますか？」

いざ実食！
♪チキン南蛮別盛り定食¥780


「きたっ！！」
「わぁ！美味しそうっすね〜。」生声

味噌汁から


「ん？？」
「何だろ、この香りは…。」
「あれ、油が浮いている…。」
「ゴクリ…。」
「う、う、うんままま！！」
「具は、大根のみ…。」
「ポイントは、やはりこの熱々の油、豚汁に近いような…。」
「味噌汁好きとしては、以前味噌汁に油やオリーブオイルを垂らす味噌汁を聞いたことがあった。」
「これは、おかずになる！実に美味い。」

チキン南蛮を


「大ぶりのチキンが４つに、たっぷりのタルタル！」
「タルタルをがっつりのせて…。」
「うんままま！」
「くぅー、カラッと揚げたチキン。」
「優しいながらも、パンチのあるタルタルが、たまらない。」

サラダを


「クルトンたっぷりのシーザーサラダ！」
「うんまま！」
「手抜き無し、これまた、おかずになる。」

白飯を


「ガッガっと、テンポ良くかっ込んでいったが…。」
「どうしても、あとひと口が、食べられず。」

店主に、美味しかったのにあとひと口が申し訳なかったと告げると…

皆さん、量が多すぎるって言われるんですよと、笑顔で外まで見送っていただいた。

このまま、負けたままではだし
あの味噌汁をもう一度、確かめたいし
芸術的な絵のことも、聞きたいし

再訪確定です。


活動報告書NO.3051
☆居酒屋 遊雅☆
住所：川越市的場北2-3-8
営業時間：
定休日：
駐車場：無

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居酒屋 遊雅 （その他 / 霞ケ関駅、的場駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.8