『居酒屋はなみずき』川越市小室

2019/12/21
19:45

《６つの、ツボ…》

午後練前に…
少し早めに家を出て『居酒屋はなみずき』さんに伺います。

かなり昔に、財務部長に教わっていたダイニング花吹雪さんだと思って伺ったが、店名が違うことに気付く。

花吹雪とはなみずき、やはり、何か関係があるのだろうか…

いざ入店！
11時半過ぎ、先客１名
モダンな外観と同じく、ムーディーな店内

いざ注文！

「ランチメニューから…。」
「うぅわぁ！」
「すごいラインナップ！！」
「焼き魚以外は、全部好きなもの…。」
「これは、迷う…。」
「オーソドックスに生姜焼きか、いや、ハンバーグか…。」
「意表をついて、お刺身定食か…。」
「目をつぶり、しばし、自分の中のリトル特命に聞いてみる。」

答えは…
「自分らしく、そしてヒネリを加えてみろと！」

「すみません、焼肉定食をお願いします。」

いざ実食！
♪焼肉定食　¥900

「どこが、ヒネリやねん！」
と、激しいツッコミをかいくぐり。

「きたっ！！」
「私の数か所あるツボを刺激する定食が、やってきた！」
「食べていないけど、大当り！」

味噌汁

「ツボ①、蓋付きであること…。」
「冷めない、味噌の風味を閉じ込めるこのひと手間。」
「蓋を開け、かおりをあびる…。」
「ゴクリ…。」
「思ったとおり、めちゃくちゃ、うんまい！！」
「味噌汁フェチとしては、トップレベルだ。」

さあ焼肉

「ツボ②、ケチケチしていない豚バラ天国に、玉ねぎのさりげない主張。」
「タレがひたひたにならないよう、傾斜がついている。」
「あえて、ひたひたのソコを狙う！」
「ガブっと…。」
「うんままま！」

レタス＆キャベツ
「ツボ③、焼肉のタレとマヨネーズを自分の好みの割合で調合出来るこのパターン。」
「めちゃくちゃ美味い！」
「これ以上のドレッシングはないであろう。」

白飯を

「ツボ④、大盛りにしていないのに、特盛りの白飯！」
「デカい茶碗にこんもりご飯…。」
「たくさんあるからと言って、調子こいてかっ込んでいると、足りなくなるんじゃないかと、思いながらも、お腹いっぱいになるくらいのこの盛り。」

小鉢

「ツボ⑤、小鉢好きとしては、２つでも合格なのだが、３つは神レベル！」
「しかも、大好きなゴボウの和物、これまたご飯が進む。」
「そして、冷奴には山葵の大根和えが、ピリッとしていて、最高に美味い。」

「ツボ⑥、漬物には、そんなにこだわりがないが、超絶美味い漬物に出会うと、本物の凄みを感じる。」

いやー、定食好きとしては、かなり満足度の高い内容…
てか、これ以上のツボはあるのか…

これは、他のものも食べずにはいられない。

お会計の時に聞いてみた…
以前の花吹雪さんとはと…

全く違うとのこと、もっと早く来ておけば良かったお店のひとつとなった。

活動報告書NO.3050
☆居酒屋はなみずき☆
住所：川越市小室465-1
営業時間：ランチ1130-1400
定休日：
駐車場：有

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