1979『びぃはうす』さいたま市南区

2019/10/11
20:00

《今度は、ゆっくり来ますね...》

台風対策でバタバタ…
だからこそ、活動時間ギリギリのエリアを攻めるてみようと、先日停めたコインパーキングの隣に偶然見つけた『びぃはうす』さんに伺います。

ドラテクを駆使し、タイムをかせぎます
位置関係が理解できたので、秘密の場所へとめ

小走りで、向かいます…
さあ、お昼ど真ん中、情報ゼロ、
スリリングな、一か八かの勝負…

いざ入店！
先客９割めっちゃ賑わっております
瞬時にこれは間に合わないなと店を出ようとするが
おばちゃんが笑顔で迎えてくれ、
待ってましたとばかりに唯一空いていた１人がけテーブルへ案内される

いざ注文！

「外看板以外にも沢山ある…。」
「出来上がった料理をみると、生姜焼きと唐揚げが主のようだ。」
「こうなったら、あえて違うものを…。」
「クリームコロッケをお願いします。」

いざ実食！
♪自家製クリームコロッケ定食 ¥800

「時間がかかると諦めていたが、先客のクリームコロッケと一緒に作るタイミングで私のコロッケが滑り込んだもよう。」
「他のものを頼んだ先客には申し訳ないが、お先に…。」

味噌汁から

「ゴクリ…。」
「あっ！豚汁だ！」
「慌てて、七味を…。」
「改めて、うんま！」

クリームコロッケを

優しいおばちゃんが、あれ？ソースないね、探してくるねと
「大丈夫です、わたし、醤油派なので…。」
醤油派ねー、フライは、醤油の方がさっぱりして美味しいのよねと話がはずむ…
「そうなんですよ～、わたしは、醤油が好きで、しょうゆ顔に生まれたかったくらいなん…。」

はっ！時間がない…

「いただきますね…。」
「さすが自家製、このフォルムがたまらない。」
「ガブリ…。」
「うんままま！！！」
「クリーミーな、優しいお味…。」

小鉢と漬物がまた美味い

白飯を

「軽めに見えるが、茶碗がデカいので、そこそこの盛り具合。」

時間がないので、かっくみまくりクリスティーで、席を立とうとすると…

HOTコーヒーのサービス

スーパーに行ったら、台風の影響で砂糖もミルクもお水も売っていないのよ
と、おばちゃん…
砂糖なくて、大丈夫？…
「大丈夫ですよ、今日はブラックでガツンとしたかったから…。」
「ゴクリ、鬼アツ！！」
「ブラック、久しぶりだわ。」
「ミルクとか、砂糖入れないと、冷めないもんなんだなぁ。」
「ブラックだからというより、熱くて完飲出来ず。」

話しながら、ちょうど小銭があったので常連でもないのにテーブル会計を決め込む

とにかく、初めて来たとは思えないほど、おばちゃんと気が合う…

でも、おばちゃん、わたし、時間がないんです…

活動報告書NO.1979
☆びぃはうす☆
住所：さいたま市南区南浦和3-35-7
営業時間：1145-1400 ランチ以外不明
定休日：月曜
駐車場：無

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