1970『カオリ』さいたま市浦和区

2019/10/02
20:00

《カオリさんとの出会い…》

残暑が厳しいざんしょ…
何だか上手くかみ合わず二転三転し、ノーガードで『カオリ』さんに伺います。

久しぶりのエリア
攻める気分ではなく、まずはお気に入りのお店に行くものの日替りにピンとこず

二軒目は、タッチの差でおっさんが大人数で店に入っていくのを見てしまい脚下

三軒目は、信頼するレビュアーさんのやっているかやっていないかわかりづらい店に行くものの、今日は、本当にやってない

ふぅー、こんな日もあるさと、諦めかけたそのとき
隣のお店で、暖簾を出すご主人を発見…

あれっ？お店だったんだ…
これも運命、胃を委ねてみよう

ノーガードで、入店！

清潔感のあるこじんまりとした店内
カウンターへ

いざ注文！

「メニューは、どこだ？」
「一番見辛いであろう場所に貼ってある。」
「５種類のメニューから、瞬時に判断する。」
「かつ煮をお願いします。」

お茶やお冷は、出てこないのか…
辺りを見渡すと、麦茶のポットを発見

すると続々と常連がやって来て、まさかと言っては失礼だが、あっという間に満席…
焼魚は、日替りのようで、常連には人気のようだ。

ご飯を半分とか少なめとか、ヘルシーな方が多いのか、盛りが良いのか、ワクワクする。

いざ実食！
♪かつ鍋定食 ¥670

「きたっ！」
「超、グツグツいってんですけど〜。」

味噌汁から

「キャベツにもやし、具沢山タイプ。」
「ゴクリ、あっつつ！！」
「かつ煮のグツグツに気を取られ、まさかの味噌汁も激アツ。」
「うす味だが、美味い。」

かつ煮を

「まだまだ、煮えたぎっている。」
「ふうふうして…。」
「ガブリエル！！」
「あっつううう！！！」
「お値段だけあって、お肉は、それなりのやつ。」
「たまごが、たっぷりなのは、良しとしなくてはいけない。」

白飯を

「なるほど、少なめにするのが理解できる盛りだ。」
「単純に、年齢層高めのおっさんしかいないというのも一理ある。」

はじき、もとい、ひじきが、嬉しい。

熱々のかつ煮で、火傷を負ったが、
とりあえず、ノーガードあるあるである大火傷にはならなくて助かった。

店を出て、店名を確認すると、一番想像していなかった店名…
さらに、カタカナ…
久しぶりに二度見をしてしまった。

しかも、カツ煮だと思い込んでいたら、かつ鍋だった...。

活動報告書NO.1970
☆カオリ☆
住所：さいたま市浦和区常盤9-17-9
営業時間：1130-
定休日：
駐車場：

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