1963『かつ栄』川口市西川口

《フレンドリーな、おばちゃん…》

遅めのランチ…
めちゃくちゃお腹が空いた、我慢の限界のため近場で黒革の手帖を開き『かつ栄』さんに伺います。


ランチは15時迄、駐車場有り…
こんなありがたいお店ばかりだと良いのだがという重要ポイントをクリア

いざ入店！


14時前、先客３組
なかなかの雑然とした店内
もしかして、やっちまったか…

厨房でこしらえている最中の様子、
気付いていないようなので、
おばちゃんに挨拶をして奥へ

いざ注文！




「サービスランチから…。」
「やはり、ロースであろう！」
「すみません、ご飯大盛りにできますか？」

おばちゃんが、ニヤリと微笑む…
「おかわりできるから、大丈夫だからね。」と
「お兄さんは、ご飯党？」
「私も、ご飯が好きでね〜。」と

いざ実食！
♪ロースとんかつ定食 ¥800


「きたっ！」
「いい意味で、期待していなかったので、まずまずのビジュアル。」
「ご飯、スゴイし…。」

味噌汁から


「揚げとネギ、ゴクリ…。」
「うんま！」
「熱々で、濃いめ！」
「まさに、ご飯党が好きな味噌汁。」

ロースカツを




「改めて見ると、なかなかのサイズ感…。」


「中央の左サイドのふた切れに、ソースを。」
「あとは、醤油でいただくプリンで…。」
「ガブリ…。」
「うんま！！」
「いいじゃな〜い〜。」
「ハード系のコロモに、上顎を持っていかれる…。」

白飯を


「私も、おばちゃんと一緒の白飯党なんすよ！」なんて、言ってしまい
「おばちゃんも、おかわりの応対をしてあげようという気持ちからなの、私のすぐ側に座り待機してくれている。」
「なので、スーパーハイペースで、かっ込んで行く！」

『おにいさんは、何処から来たの？』
「もぐもぐ、浦和からなんですよ〜」
『えっえーわざわざ？どうやってこんなお店を知るの？』
「以前、お店の前を通った時に、黒革のグルメ手帖にメモしてあったんですよ〜。」
『えっ！黒革のグルメ手帖？すごいね！』
「いや〜、趣味というか、ただの食い意地が張ったサラリーマンですよ。」
『どう？おかわりは？』
「笑笑〜、ごめんなさい…、めちゃくちゃ、お腹いっぱいっす…。」

サービスの食後のコーヒーを飲みながらも会話が続く…


『また、来てくださいね』と、
最後の最後まで、愛想の良いおばちゃんに気持ちよく時間でした。

勿論、また来ますねと、店を後にしました、



活動報告書NO.1963
☆かつ栄☆
住所：川口市西川口1-41-13
営業時間：1100-1500 -2130
定休日：月曜
駐車場：有

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