《良心的な昭和の定食屋さん...》
雨のため、試合開始が2時間遅れ…
調子は悪くなかったが、競った時に練習不足が露呈する。
落ち込んでもいられず『喜楽』さんに伺います。

昔からある街の中華屋さん
普段川越のこっち口は、通らないのだが、あえて大渋滞の川越の街をすり抜け到着…
いざ入店!
14時過ぎ、先客ちらほら
落ち着く感じの、カウンターの端っこへ
いざ注文!


「さてと…。」
「麺の部、ご飯の部、定食の部、セットの部…。」
「悩むなぁ〜。」
「先客は、何を食べているのだろうか…。」
「2人は食べ終わっていて、2人は待機中…。」
「考えるな、感じろ…。」
「やっぱり、これだよなぁ。」
「すみませ〜ん、生姜焼定食をお願いします。」
「ご飯は、大盛りに出来るのか…。」
「気になっているなら、やってしまえ!」
いざ実食!
♪生姜焼定食(ご飯大盛) ¥710

「まさかの待機中のおじさん2人も生姜焼き…。」
「一気に、生姜焼定食が3つ出来上がる。」
「ひとつだけ、てんこ盛りの白飯が見える。」
「なんじゃ、あの大盛りは?」
「きた!大盛りは私だけ、何だか誇らしい。」
「すいません〜ん、マヨネーズいただけますか?」
2人のおっさんの、
やられた…という視線が私に…
「試合では負けたが、食事では負けない…。」
味噌汁から

「豆腐にワカメと揚げにネギ…。」
「熱々でうんま!」
白飯を

「この素晴らしいテンコ盛りに、思いっきり、むしゃぶりつく!」
「白飯、うんま!!」
「茶碗に、コメがくっつくかくっつかないかな炊き加減が、サイコー。」
では、生姜焼きを

「厚いロース、粗めの生姜に、タレ多目のタイプ!」

「ガブリ…。」
「うんままま!!」
「いい!いいぞ!」
白飯を、口いっぱいに頬張る…
キャベツ

「生姜のタレで、土台がヒタヒタになった状態…。」
「その上に、マヨネーズをぶちかける!」
「パセリをどかしたら、嬉しいサプライズ、スパゲティサラダ...!」

「ガブリ…。」
「うんままま!」
すかさず、白飯を思いっきり、ぶち込む!
ご飯の量にビビったが、肉厚の生姜焼きと、多目のタレのおかげで、腹十分目。
いざ会計!
「710円ですね。」と…
「私、大盛りですけど…。」
「サービスですよ。」と…おばちゃん
いやー、素晴らしい
先客の生姜焼きおやじ達をおいて店を出る…
試合の反省もままならず、上手くいったランチに酔いしれる…
本当に、これでイイのか自分…。
活動報告書NO.1952
☆喜楽☆
住所:川越市東田町7-66
営業時間:1100-2100
定休日:土曜
駐車場:有
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FC2 Blog Ranking喜楽 (中華料理 / 川越駅、川越市駅、本川越駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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