1947『らーめん伊藤』川口市芝高木

《一本から焼いてくれる餃子…》

外観から何か感じる店を見つけると写真におさめ、その後で、黒革の手帖に記すか否かを検討している。
今宵は、突如として検討前の『らーめん伊藤』さんに伺います。


駐車が明確なお店は、優先度が高くなるのは、致し方ない。

いざ入店！


お昼ど真ん中、先客２名
店内が見渡せる奥の座敷へ

いざ注文！


「さてさて、予習をしていないため…。」
「自分自信で、感じ取るしかない。」
「らーめんの種類がハンパない…。」
「定食もある…。」
「せっかくだがら、久々にラーメンもいいかな。」
「セットはあるのか…。」
「コメ人間のラーメンは汁がわり人間なので、ミニラーメンとノーマルチャーハンのセットがベスト！」
「ジャンボ餃子が、一本から出来るらしい…。」
「本？？棒餃子かな？100円なら冒険してみる価値がある。」

そんな矢先に、トラブルの電話…
店内で、大変失礼だったが、思わず対応…

「うーん、嫌なタイミングの電話だった…。」
「出ないで、気にしながら食事をするよりはマシなのかもしれない。」

「すみませ〜ん〜。」

いざ実食！
♪半チャーハン+醤油ラーメンセット+餃子一本¥1000


「はっ！！」
「オーマイガー！！！」
「普通に、半チャーラーメンを頼んでしもうた。」
「…。」
「電話の影響を受け、集中力を欠いた。」
「うぅーん、残念無念。」

醤油ラーメンから


「プースーをゴクリ…。」
「うん、美味い。」



「麺を、ズズズィー…。」
「ほぉー、佐野ラーメン？！」
「うんま！」
「チャーシューがすこぶる美味い！」

半チャーハンを


「おや？なかなかの量…。」
「もしかすると、品の良い店のノーマルチャーハンサイズかも。」
「パラッパラとしっとり系の丁度良いバランス。」
「うんま！！」
「良いじゃん…。」

餃子が一本やって来た


「笑笑〜、棒餃子ではなく長い餃子だ！」
「一本というのが納得いくサイズ。」
「しかも、一個から焼いてくれるお店って、ほぼ存在しない。」
「ガブリ、うんままま！」
「ニンニクが効いて、具もぎっしり…。」
「これ、お気に入り。」

我が、リーマンショック４桁ランチに
後悔なし。


活動報告書NO.1947
☆らーめん伊藤☆
住所：川口市芝高木2-2-32
営業時間：1130-1400 1700-2100
定休日：
駐車場：有

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