1926『よしつね家』さいたま市北区

《好感が持てるステキなお店です…》

外出先でランチ…
同行者の元祖ストレス王の行きつけである『よしつね家』さんに伺います。


たまには、ハンドルを握る彼に胃を委ねてみようということで…

ここに停めるんだよと車を駐車…
何か違う気がする…

いざ入店！
13時前、先客わんさか、とても賑わっています….
一番奥の、空きたてほやほやの席へ案内されます。

厨房は奥さん、ホールは娘さんなんだとストレス王が教えてくれる…
近隣のサラリーマンでごった返し、追いついていない感じがするが、一生懸命な接客をみるとなぜだか、許せてしまう。

いざ注文！




「メニューは、個性的なラインナップが並ぶ…。」
「ほぼ全員が食しているのは、日替りのとんかつ定食のようだ。」
「が、しかし、寸前で売り切れ御免とのこと。」
「さあ、どうする…。」
「まだまだ、肉っけが、欲しいお年頃…。」
「定番の生姜焼きや焼き肉はナッシング。」
「ならば、肉豆腐定食だな、大盛りに出来るか確認をして仲良く揃って大盛りを。」

中年のおっさんが、中学生が話すような話で、盛り上がり、ピアノが置いてあるので、得意のリチャードクレイダーマンを弾こうかと席を立ったその時…

やっとこさっとこ、我々の肉豆腐が、やってきた。

いざ実食！
♪肉豆腐定食￥750


「きたっ！！」
「思っていた以上のビジュアル…。」
「ご飯の量が、やばい…。」

まずは味噌汁から


「ゴクリ、あっ！！」
「じるとんだ！！」
「うんままま！！！」
「まさかのじるとんの登場に、テンションが上がる。」

肉豆腐を




「七味をフリふり…。」
「フウフウ～、パクリ…。」
「うんま！！」
「濃いぞ濃い！！」

大盛りの白飯を


「ガガガっと、あ～う～～。」

サラダに小鉢も、嬉しい。


たまごは、生卵か目玉焼きのセレクトが可能
おかずを一品増やしたくて、目玉焼きをチョイス
マヨシャワーと醤油で、白飯をかっ込む！！


肉豆腐の汁を飲んじゃ〜白飯〜
飲んじゃ〜白飯〜を繰り返し、大盛りご飯をたいらげる。

食後のサービスコーヒー


「あっ！インスタントじゃない…。」
「めちゃくちゃ美味い。」

メニュー構成や店内の雰囲気からして、和風の喫茶店というコンセプトだったのが、ランチの需要で広がっていったのではないか…
と、常連の元祖ストレス王が分析する。

やはり初めて行くお店は、楽しい…
とくに、常連と行くお店は、妙な安心感もあり、いとたのし…

問題の駐車場だが、はやり全然関係ない場所に今まで停め続けていたようだ…

さすが、元祖ストレス王、いとおかし…。



活動報告書NO.1926
☆よしつね家☆
住所：さいたま市北区宮原町4-20-13
営業時間：1100-1600
定休日：土日
駐車場：有

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