《男気溢れる唐揚げ....》
今日は、久しぶりの高校生練習…
体力はついていけないものの、日頃の成果か、スピードには何とか対応出来るようになっていた。
子どもたちが、合宿で不在の中、夫婦別々の夕飯…
夜しか営業していない『ラーメンショップとさっ子』さんに伺います。

駐車場があるらしい…
店の真ん前の駐車場に入り、ビンゴ。
開店前、先車一台…
常連さんであることは間違いない。
18時半、ドンピシャでシャッターが空く
先客さんは、気づいていないようなので、教えてあげてどうぞどうぞと、お互い譲り合いながら店へ向かう。
いざ入店!
まずは、セルフの水を汲みながら「ラーメンセット」を注文する先客さん。
真似して、水を汲みながら、お目当ての「唐揚げ定食」を注文。
さすがに隣に座るわけにはいかないので、カウンター奥へ
厨房を仕切るのは、気合いの入ったかなり渋いご主人!
奥さんなのか女性がひとり…
そして、男性がふたり…
弟子なのか、息子さんか、お孫さんか、ぱっと見は三代に渡る歳の間隔がある。
ご主人の風貌と、気合いの入った姿がカッコよくてドキドキしながら待つ。
逆を言えば、ビビって、壁のメニューが撮れない。
ラーメンショップなのに、ラーメンを頼まなくて大丈夫なのかと、良からぬ心配をしながら待つ…
いざ実食!
♪唐揚げ定食 ¥850

「きた!!」
「これぞ、ザ・唐揚げ定食!」
「マヨがあれば最高だなぁなんて、期待していたら、キャベツにたっぷりとマヨがかかっていーるじゃありませんか!」
味噌汁を

「ワカメたっぷりの味噌プースー。」
「ゴクリ…。」
「うんま!」
「いいぞ、間違いない。」
唐揚げを

「デッカいのが、5つ。」
「ガブリ…。」
「あああっつつつつ!!」
「うんままま!!」
「一発目から、上顎を負傷したが、そんなの関係ない。」
「ジューシーな唐揚げ、かなりウマーベラス!」
あの熱さを、ひと口ではキケンだ…
なので、唐揚げをかぶりつき、すかさず、マヨたっぷりのキャベツで、追っかける!
「うまっっっ!!」
「熱さが、マイルドになるよなぁ〜。」
マイルド過ぎるのも、なんなので、
卓上にあった、おろしニンニクと豆板醤を合わせてみる…

「くぅぅぅぅーー」
「サイコーーーです!」
白飯を

「他店では、特盛クラスのこの白飯!」
「ガガガッと、かっ込みまくる。」
「うーん、ご飯が足りないくらいだ…。」
いざ会計!
おばちゃんがいるレジへ向かうと
料理を作り終え、奥に引っ込んでいたご主人がわざわざ出てきて、ありがとうございましたと、丁寧に挨拶をしてくれる…
めっちゃ、カッコいい…
こういう、おっちゃんになりたい…
調子こいてニンニクを投入し過ぎたか、
家に帰るのが、すんごくこわい。
私には、到底なれそうもない…
諦めよう…。
活動報告書NO.1917
☆ラーメンショップとさっ子☆
住所:坂戸市南町21-11
営業時間:1830〜
定休日:
駐車場:有(店舗向かい)
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夜総合点★★★☆☆ 3.6
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