1847『ときわ亭』さいたま市浦和区

≪紙エプロンとの葛藤....≫

外出先で、一番近いお店を見て...、
曽◯ちゃんが、某番組で激盛り台湾まぜそばにむしゃぶりついていたのをふと思い出し『ときわ亭』さんに伺います。


前回は真冬だったので、中華そば…
大好きな台湾まぜそばは、暑くなってからと思い、かれこれ半年。

いざ入店！
お昼ど真ん中、先客５割

いざ券売機！


「中華そばか台湾まぜそばの二本柱。」
「目的の台湾まぜそばをポチッと…。」

ここは、指定されるので、勝手に座らない方が良いことをカラダが覚えていました...
カウンターの端っこの特等席に指定されます。



ライスを付けるかを聞かれます…YES！
ライスの量を聞かれます…MIDDLE！


いざ実食！
♪台湾まぜそば(サービスライス中盛)¥880


「きた！」
「そうそう、このビジュアル！」
「山椒のいい香り。」





「う～ん、混ぜるのもったいないなぁ…。」
「むしろ、混ぜずに、ワシワシと食べたらどうなるか...。」
「なんか、すごくワイルドだなぁ。」

まぜまぜ、まぜまぜ….
「ワイルドには、なりきれず...。」
「一生懸命に混ぜます。」
「なんか、意気の良い太麺、なんか跳ねそうだな...。」
「紙エプロン、しといたほうが良さそうだなぁ。」
「でも、いい年こいたおっさんの紙エプロンって、好きじゃないんだよな...。」

「ヒィ－―――-！」
「ネギがワイシャツに…。」

ふきふき、ふきふき…
「落ちない、諦めよう…。」
「いまさら、エプロンしたら、もっとかっこ悪いしなぁ。」

気を取り直して、まぜまぜタイム...

こんなもんかな、完成！


「ズズズィ―と…。」
「うんままま！！」
「もっちもちの麺に、からみまくりクリスティ～。」
「麺が、美味いんだよな。」
「はねないように、慎重に、かつ華麗に、そして時々大胆に…。」

白飯を投入！


まぜまぜ、まぜまぜ…


「麺に絡み付け過ぎたか…。」
「それとも、ライスが多すぎたのか…。」
『良い色に、ならない。」
「ガブリ…。」
「でも、うんま！！」
「出来ることなら、もう少し、ライスにも絡み付けたかった。」

腹五分目、夕飯まで果たしてもつのだろうか…
ワイシャツのシミは落ちるのだろうか...



活動報告書NO.1847
☆ときわ亭☆
住所：さいたま市浦和区常盤4-16-22
営業時間：1100-1430
定休日：土日祝
駐車場：無

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ときわ亭 （ラーメン / 浦和駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4