1833『三ツ木屋食堂』さいたま市中央区

《大人の階段のぼ～る～》

移動中にめちゃくちゃ定食気分になり『三ツ木屋食堂』さんに伺います。


先日、この道を通り記憶が蘇り、何十年ぶりの訪問

駐車場に頭から突っ込み…

いざ入店！
お昼ど真ん中、先客８割
ナイスなことにカウンター奥が２席、空いています
懐かしいなぁ〜、なんて思い出に浸りつつ…

いざ注文！




「首が痛くなるような角度ですが、ワクワクするラインナップと値段に頭をフル回転させます。」
「あの頃と値段が変わっていないじゃないかと思わせる内容と年季が入ったメニュー。」
「あの頃は、多分生姜焼き定食を攻めていたかな…。」
「ちょっと大人になった自分を、表現したくなり。」
「大台にのせないように、オリジナル定食をセッティングしてみる。」
「お？？骨なしの美味しい鯖の味噌煮定食に…。」
「もう一品…。」
「無難に餃子かな…。」
「となると、白飯が大盛りじゃないとバランス悪いな….。」
「ま、いいっか、やっちまおう。」


いざ実食！
♪特命オリジナル￥1100


「きた！素晴らしいザ・定食！のビジュアル！」
「よりも、嬉しいのが同時に提供されたこと…。」
「ベテランの成せるワザが光る。」

味噌汁を


「豆腐にワカメ、キャベツがこれでもかと入っている。」
「ゴクリ、うんま！」
「ワイルドに煮込まれた感が、立派なおかずとなる。」
「なによりも味噌が美味い、味噌煮に期待が高まる。」

鯖の味噌煮込を


「鯖味噌を食べるようになったオレ…。」
「くぅ～、美味そう。」
「パクリ…、うまっ！！」

すかさず、白飯を


「ガガガっと、うんままま！！！」
「めっちゃ、あう！」
「大盛りの白飯が勢いよく減っていく。」
「骨抜き鯖に、私の心も骨抜き状態…。」

餃子を


「手作り感、半端ないフォルム。」
「パクリ、うーん、味がはっきりしないタイプだ。」
「箸休めにはなるが、鯖の味噌煮のポテンシャルについてこれない。」

ただですら良心的な価格、やはり大盛りはプラス100円で、大台にのってしまったのはいたし方ない。

がしかし、帰り際に好きなジュースを持ってってというなんとも斬新なサービスがさく裂する…

珈琲にお茶….
背伸びしていたせいか、思わず油断して、サイダーを握っていた。




活動報告書NO.1833
☆三ツ木屋食堂☆
住所：さいたま市中央区下落合1088-1
営業時間：1130-1400 1700-2000
定休日：日曜
駐車場：有

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