1761『レストラン ミーク』さいたま市南区

《シンガポールへ行った....（気分）》

朝からどしゃ降りの雨、だけども自分の傘がない…
長女の可愛い傘をさして歩くおっさんを誰もが二度見する
昼には止んだ雨、気晴らしに『レストラン ミーク』さんに伺います。


偶然通った時に手帳に書き留めていたお店…

何やら、本場シンガポール風の味を再現させるため、何度も現地で試食をし、スパイス等も現地で調達したというコンセプトのようだ。

いざ入店！
お昼時、先客はなし
清潔感のある明るい店内、２人がけのテーブルへ

シンガポールの方であろうか、感じの良い女性がひとりで切りもりしている。

いざ注文！
「食べ物メニューから…。」
「ほほぉー、シンガポール料理ってのは馴染みがないが。」
「ローストチキンが看板のようだ。」
「だが、ここは、料理の説明を見て気になったチキンライスを！」

説明によると…
シンガポールでは、いたる所で食される庶民的なフードでもあり、国賓をもてなす時にも振る舞われるとのこと

いざ実食！
♪チキンライスセット ¥918


「嗅いだことのない良い香りが店内に…。」
「香辛料なのか、それともチキンをチョメチョメしているのだろうか…。」
「お腹が空いてきた、時間がかかると念を押された以上、しばらく待とう…。」

きた・・・

「これが、シンガポールのチキンライス！！」
「東南アジア料理のくくりだと、海南鶏飯というらしい！」
「テレビジョンで、見たことがあるぞ。」

スープから


「チキンスープか、熱々で美味い！」

サラダを


「ドレッシングが選べた、新鮮で美味い！

チキンライスを

いや、蒸し鶏を


「すごいボリューム、たっぷりの鶏肉の下には、たっぷりのキュウリが...。」
「３種のソースで、いただく。」
「ガブリ...。」
「うんままま！！！」
「ほろほろ崩れる蒸し鶏に、チリソースやら、生姜ベースのソースが絶妙にあう。」



「そして、このパクチー！」
「きっと苦手だろうと思い込んでいたが、全然美味しく食べれた。」
「花粉症で鼻がダメージを受けているせいか...。」
「ただの食べず嫌いだったのか…。」
「それとも私が、アダルトになったのか....。」

ライスを


「チキンスープで炊いたライスなのであろう...。」
「おこわ的なねばり感が、この蒸し鶏にマッチする。」
「とても、良い経験だ。」


ドリンクは、アイスコーヒーをチョイス


知っているアイスコーヒーでホッとした。


それにしても、チキン尽くしのキチンとしたおもてなし、とても良いお店だった。

会社帰りに、川越のロフトで長女と偶然遭遇…
ちゃんと持って帰ってきた傘、長女に持って欲しいと頼むが

ムリだしと、ひと言。

うーん、シンガポールに行ってみたい。


活動報告書NO.1761
☆レストランミーク☆
住所：さいたま市南区辻4-10-9
営業時間：1130-1500 1700-2200
定休日：不定休
駐車場：有

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