『炭倶楽部 ひろり』川越市笠幡

《お詫び…》

どうしてもあれが食べたい…
最近話題になっているアレを求め『炭倶楽部 ひろり』さんに伺います。


自分の意思では、滅多に食べたない魚…
地元では、なおさら…

黒革のグルメ手帳には、魚のページはありません
ならば、美味い定食屋から、ひねり出します。

もしかしたら、あそこに…
お店のブログで日替りを確認…
ヒッツ！！

売切れはごめんだ、ドラテクを駆使し外出先から向かいます。

いざ入店！


お昼前、先客なし
奥のテーブルへ

いざ注文！


「久しぶりだ…。」
「生姜焼きも美味しかったけど。」
「日替りの大盛りをお願いします。」
「飲み物は、コーヒーで。」

いざ実食！
♪日替り：鯖の文化干し(大盛)￥864



「いい香りとともに、きた〜。」
「これこれ、いい焼き色！」
「大正解だ！！」

汁ものを


「ワカメとたまごのスープ…。」
「ゴクリ…。」
「うんま！！」
「つみれ？だんご？」
「パクリ…。」
「わぁ〜とりだ！」
「めちゃくちゃ、うまっ！！」
「やはり、こちらのお店は、相当な腕前です。」

さあ、鯖文化干しを


「贅沢に、大きい身で…。」
「柚子を搾り、大根おろしをのせて…。」
「うまっっっ！！」
「脂がのっていて、相当美味い！」

すかざす白飯を


「ガガガッと....。」
「くぅー、たまらない！」
「肉も良いが、脂ののった魚も、白飯にあう！」



ポテトサラダのボリュームが魚料理をフォローしてくれる。
バラエティにとんだお新香も、白飯を加速させる。

食後のコーヒーを飲みながら思う…


文化干しなのか天日干しなのか…
どう干されていたのか…

ノルウェーだろうが、日本海だろうが…
この鯖が、どこで泳いでいたかは、どうでも良い…

この鯖が、いかに腕の良い料理人に調理されたことに意味がある。

私も鯖に喜んでもらえる食べ手に、なりたい。

P.S.
いつもご訪問いただきありがとうございます。
これからは、ウイークデーの部活ランチはお休みし、週末など完全にプライベートな報告のみとさせていただきます。
大変、申し訳ございませんが、よろしければ、これからもよろしくお願いいたします。



活動報告書NO.1721
☆炭倶楽部 ひろり☆
住所：川越市笠幡3999-3
営業時間：1130-1430　　1730-2230
定休日：月.火.不定休
駐車場：有


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炭倶楽部　ひろり （居酒屋 / 笠幡駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0