《『ま』が5つです!》
長男と待合せ....
珍しくズバッとリクエストをしてきた長男、やるじゃないかということで速攻で『かき小屋小江戸』さんに伺います。

本日の部活ディナーです。
前回ひとりで食べて、是非ファミリーにも食べさせてあげたいと思ったお店...
無類の牡蠣好きな長男と二度トライしたものの臨時休業。
はい、さすがに学習します...
電話で定食があるかどうかを確認してから向かいます。
夜の川越総合卸売市場、何故か雰囲気イイが良く、すごく遠くに来た錯覚に陥ります。
店の前に駐車すると、昼の姿とは全く別の『夜のかき小屋』、怖いです....
昼の姿を知らなければ、かなり勇気がいるミッションです。
いざ入店!


19時過ぎ、先客なし
前回と同様のテーブルに座らせていただきます。
電話をしていたので、男気のある店主がウエルカム状態で待っていてくれました。
いざ注文!



「ボリュームのある小江戸定食を長男に勧め、私は焼き牡蠣が2個付いている焼きかき定食Bを。」
いざ実食!
♪焼きかき定食B ¥980

♪小江戸定食 ¥1200

「きた――――-!」
「焼きかきの香りがたまりません。」
「クールな長男のリアクション、久しぶりに見ました。」
味噌汁から
「あおさの味噌汁、好きなんです。」
「ゴクリ、うんまま!」
「いい出汁が、出ているんです。」
熱々の焼き牡蠣から

「ひとつ、長男へお裾分けしてあげましょう。」
「レモンを搾り...。」
「パクリ、うんままままま!!!」
「でた、『ま』が5つです!」
カキフライを


「店主お勧めの、宮古島の雪塩で....。」
「これが、塩?やばい、粉にしか見えない....。」とビビっていると
「大丈夫だよ、食べたことあるじゃん、ちんすこうで...。」と長男
「そういうこと...。」
「長男と店主を信じて....。」
「ガブッと、うまままままっ!!!」
「あう~~~。」
そして牡蠣ごはんを

「贅沢にガガガッと…。」
「うぉぉぉ~、これ、好きなんだよなぁ~。」
「焼き牡蠣も良いが、これが一番お気に入りかな。」
ひとつ、ふたつと牡蠣がなくなっていきます....。
長男は、目を閉じ、ひとつひとつ真剣に堪能してます....
そんな長男を見てか、男気店主が小江戸定食には焼き牡蠣がないからと
わざわざ焼いてサービスしてくれました。

クールな長男のテンションは最高潮へ...
私の焼き牡蠣、返して....。
前回、牡蠣を10個食べて鼻血がでた私....
長男は12個、大丈夫か....。
そして、これは内定している神セブンに、動きがありそうだ。
活動報告書NO.1679
☆かき小屋小江戸☆
住所:川越市大袋650 川越総合卸売市場
営業時間:火-金1100-1400 1700-2000
土 1000-1400 1700-2000
日 1000-1800
定休日:月曜.祭日の場合火曜
駐車場:有
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FC2 Blog Rankingかき小屋 小江戸 (バーベキュー / 南大塚駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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