《夢の国以外で、初めて並んでみた…》
孤独じゃない休日…
会社の食べ仲間と秩父へ、せっかくならアレを食べましょうということで『豚みそ丼本舗 野さか』さんに伺います。

本日の部活ランチです。
顧問のK氏、兄貴のB氏、マイレビの皆さん…
とても評判が良いです。
超人気店、開店前の1時間前を狙います…
が、体育会系魂、1時間半前に到着。
行列がないため、秩父駅を散策し戻ると、8名の待ち…
先頭も恥ずかしいし、長蛇だと待てないし…
なんとも言えない丁度いい9番手に着ける。
さあ、ここから、1時間待ちましょう。
続々と後客が来て、振り向くと列は100人位いるのかな、非常に大変なことになっています。
券売機の画像を参考にイメトレをしていると、残り5分…
せっかちMさんは、待ち時間に耐えきれず、ご機嫌斜めだったが、我先にと千円札を握りしめ、オプションを付けると言い始める…
握りしめている千円札が濡れて券売機に入らなくなるのではと心配だ。
緊張シーのTさんは、明らかに胸の高鳴りが抑えられない様子で、呼吸がおかしくなっている。
間違って特盛りを押してしまいそうな、とても不安定で危険な状態だ。
師匠のS氏は、万札しかないことに気付き、この行列の中、小銭で券売機に挑もうとしている。万札は使えないかもしれないし、小銭はひんしゅくだろうと不安がよぎり、極度の緊張感に襲われている。
いよいよ入店!



そして券売機!

各々、平常心を保ち、ボタンを押す。
誰も間違わず無事にミッション完了…
4人がけのテーブルへ案内されます。
いざ実食!
♪豚丼(大盛り)¥1100 わさび¥100 たまご¥50

「きました!」
「これが噂の…。」
「ハミ肉系!!」
パッカーン

「うわぁぁぁぁー。」
「最高だ!」
「味噌と墨の良い香りが、たまらない。」
味噌汁から
「ゴクリ。」
「うん、味噌汁。」
さあ、豚丼を

「こちらは、ロースとカルビが半分づつ。」
「大盛りの違いは、肉の量ではなく白飯の量だ。」
「ガブリ!」
「うんままままま!!」
「うわぁー、美味しい!」
「噂に違わない、この豚丼、行列も納得です。」
あらぎり山葵で


「ちょいと乗せて…。」
「おぉーー、超美味い!」
「この山葵、辛いけど奥深く上品な辛さ!」
生卵にくぐらせて

「ズズズィーと…。」
「あぁーー、これまた超美味い!」
「たまご正解!」
ロースとカルビ、どっちが好みか…
どちらも、良さがあるが、
しいて言うなら、今日の私はロースがお気に入りかもしれない。
行列の出来る人気店、味もさることながら、オペレーションにも無駄がなく、とても気持ちよく食事が出来ました。
活動報告書NO.1613
☆野さか☆
住所:秩父市野坂町1-13-11
営業時間:1100-1500
定休日:不定期
駐車場:有
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FC2 Blog Ranking野さか (豚丼 / 西武秩父駅、御花畑駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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