『華苑』鶴ヶ島市鶴ヶ丘

《兎にも角にも、餃子、やすっ！ 》

いつもの夕方の練習までは、何も用事がない孤独の休日…
何が食べたいのかわからない、そんな時は街へ繰り出そう、確かこの辺に町中華屋がということで『華苑』さんに伺います。


本日の部活ランチです。

今週２度目の情報ゼロのドキドキ体験…
もう同じ失敗は、許されない。

やってやる、万が一失敗したら、レビューはしない...
駐車場はない感じ、ならば、いつものあの場所へ。

テクテク、トコトコ…

いざ入店！
１３時前、先客なし、後客２名。
３つあるテーブルの手前に座らせていただきます。

いざ注文！




「なになに…。」
「え？やすっ！！」
「セットもいいけど、やはりコレ！」
「生姜焼き好きな方には、好評ですが…。」
「興味のない方には、毎度のことなので、諦めてください…。」

「セット？」
「餃子３個と、小ライスで200円、麺につけるのかぁー。」
「餃子かぁー、いいなぁ。」
「でも、小ライスいらないし…。」

「ていうか、餃子いくらなんだろう…。」
「あ、あった！」
「えーーーーー、ひゃくごじゅうえん！」
「す・す、スミマセ〜ん。」
「餃子もお願いしま〜す。」

「さあ、こちらのお店はどんな生姜焼きがやってくるのでしょうか・・・。」


いざ実食！
♪特命オリジナルセット ¥770
(生姜焼き定食¥620 餃子¥150)


「きた！」
「揃うとなかなかのビジュアル系…。」
「ボリュームはそこそこ、値段を考えれば全然アリ。」

まずはスープを
「ゴクリ、うん、濃過ぎず薄過ぎず。」

では、生姜焼きを


「このタイプか...。」
「懐かしい、中華屋の生姜焼き...。」
「パクリ。」
「あ、美味い！」
「てうか、お肉やわらかっ！」
「当然、ドリブルは、出来るが、今回は、意地でもクルリンパｯ！！」

「もう少し、ガツンとボリュームが欲しいところだが、値段を考えると…(しつこい)。」
「とりあえず、餃子で頭を冷やせ！」

餃子を


「平べったいタイプ、手作り感ありあり！」
「パクリ。」
「あ、うんま！」
「これこれは、150円のクオリティーではありません。」
「生姜焼きのボリュームのことは、忘れよう...。」

「餃子頼んで、大正解！」
「やるなぁー、自分…。」

漬物も美味しい…
兎にも角にも、良き昭和の町中華。

次回は、贅沢に餃子ダブルを付けてみよう....。


活動報告書NO.1465
☆華苑☆
住所：鶴ヶ島市鶴ヶ丘31-3
営業時間：1130-1500 1700-2000
定休日：水曜
駐車場：？


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華苑 （中華料理 / 鶴ケ島駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5