閉店『なぶら亭』富士見市上南畑

2018/05/29
21:00

《満足感満載の３枚丼....》

帰社途中…
突如、視界に飛び込んだきた…
呼んでいる、私を呼んでいる気がするということで『なぶら亭』さんに伺います。

本日の部活ランチです。

『とんかつ』という四文字、気になっているなら行ってしまえ…
サイドブレーキを引き、あぶない刑事ばりの方向転換。

駐車場の隅に、遠慮がちに停まっている車が一台。
店主の人柄が現れています。

しかし....
うーん、ちょっと待てよ...
なかなかの、店構え...
焦るな、とんかつなるものは、値段がわからないと怖い食べ物のひとつ。

電池がなくなり欠けているアイホンろくで、検索し先人の方々の情報を入手。
決めた、ここであれを食べよう！

いざ入店！
13時過ぎ、先客なし。
セルフのお店なので、状況判断が必要だ、集中していこう。

まずは、券売機！

「決めています。」
「ソースカツ３枚丼をポチッと。」
「大盛りは…と…。」
「むむむ、中盛り350グラムがサービス。」

受付で、感じの良い店主に食券を渡し、番号札を受け取ります。
その間、券売機等の写真撮影の許可を得て、電池がなくなりかけているアイホンろくで、パシャパシャ。

手前のテーブル席に座らせていただきます。

「番号札１番のお客様〜。」と、私しかいない店内にこだまします。

いざ実食！
♪ソースカツ3枚丼 ¥780

「素晴らしい！」
「お値段以上の、ビジュアル感！！」
「カツを退避する役割として任命された、この蓋…。」
「生まれたときは、カツをのせられるとは思わなかっただろう、この蓋…。」

味噌汁から

「ワカメオンリー…。」
「うん、味噌汁。」

では、遠慮なく、哀愁感ある蓋にカツを待避させていただきましょう...

「しかしながら、デカい。」

「白飯も、これでもかと盛ってある…。」
「食べられるのか、自分…。」

カツを

「ガブリと…。」
「あ！柔らかい。」
「うんま！」
「心地よい、甘めのソース、これが良い。」

「なんて、カッコつけたが、濃い味派なので、ソースをたす！たす！たすー！」

すかさず、白飯を

「うん、うんま！」
「白飯が美味い。」
「350グラムの白飯って、こんなに量が多かったっけという量。」

ガブリ、がぶり、ガブリエル…
ずんずらずら、食べすすめる。

腹十八分目、もう、食べられにゃい…。

次回は、二枚に、オプションのキャベツでキメてみよう。
いや、カツカレーで、やっちまうか…。

活動報告書NO.1438
☆なぶら亭☆
住所：富士見市上南畑3001
営業時間：1100-1400
定休日：第2.4土曜、日、祝
駐車場：有

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