《これ以上のものに、出会うことはないであろう....》
久しぶりに、上尾での業務…
半年間、我慢してきたが、もう限界。タイミングよく『キセキ食堂』さんへ伺います。

本日の部活ランチです。
誤解を招くことがあってはいけないので、あえて言います。
サラリーマンのはしくれ、目的は、あくまでも上尾での業務遂行!!
ただしこのアポイントメントが、奇跡的にちょうどいい時間帯と場所だったので、やるしかない、いや、やってやろうじゃないか…という事です。
まずは、10時前に、キセキへ立ち寄る。
既に、ボードには、数名のお名前が…
団体が多そうだ、これなら1巡目に入れる。
想定内の展開、ならば、ボードに『特命』と名前を記入してから、先方へ向かう。
無駄話は一切せずに、しっかりと仕事をこなして、再びキセキへ舞い戻る。
さすがに1台しかない駐車場は諦め、秘密の場所へ駐車をして歩く。
この辺りで、ニコニコしながら歩いている人は、みなキセキへ向かっていると言っても過言ではない。
開店の11時ジャストに現着。
この時点で。本日のお昼分は終了となり、営業中の看板はあるが、暖簾は出ない。
予定通り、6、7番手で名前を呼ばれる。
いざ入店!
「久しぶり…。」
「思い起こせば、心優さんに是非行ってみて欲しいと教えていただいたのが、一年とちょっと前。」
「今回が、8回目の訪問…。」
「ご主人も奥さんも、店内も、何も変わちゃいない。」
「変わったのは、外にボードと行列が出来て、予約が取れなくなっただけ…。」
いざ注文!




「ガツガツしてはいけません、注文も順番に聞いてくれます。」
「ランチメニューで、唯一食べたことのないアタマステーキをオーダーしたが、本日の入荷はないとのこと。」
「そうなると、やはりこれか…?」
「ヒレカツ定食をお願いします。」
「またヒレですか?と自分でも思ったが、ヒレ好きは、とことんヒレを愛す!」
「アタマか気になるが、他の部位には目もくれず…。」
「ヒレ派の方には、わかっていただけるだろう…。」
いざ実食!
♪ひれカツ定食 ¥1269

「きた!きましたよ。」
「涙の再開…。」
「元気にしてた?」
「変わらず、綺麗だね…。」
「なんて、会話をしながら…。」
味噌汁を

「うんま!」
「相変わらず、美味い。」
「しじみの出汁が、ハンパない。」
さあ、ひれカツを

「さあ、心していただこう!!」
「しつこいが、本当に美しい!」
いつもの2パターンでいただく!
岩塩から…
「塩がスーッと、入っていきます…。」
「パクリと…。」
「うっ!ううううんまーーー!」
「うま〜〜〜〜い!」
「からの、やわらか〜い!」
「そして、あま〜い!」
わさび醤油で…
「オー、イエス!!」
「ウンマ!過ぎる…。」
「マジで、モノホンは、違う…!!」
良質な脂で、口の中が、大洪水…
ここで、白飯を

「パクリ…。」
「うんま!」
「普段なら、肉と米を口の中で、出会わせる方式喰いだが、ここでは、違う…!」
「肉は肉で、とことん堪能し、口に広がった脂で、米を喰らう!」
ひと切れ、ふた切れとなくなっていく…
美味しくて…
刹那くて…
何だか、泣けてくる。
P.S.
依然として予約受付はなし、いずれも営業時間の2時間前くらいから、ボードがでる。
持ち帰りは一週間以内なら予約可能。
活動報告書NO.1414
☆キセキ食堂☆
住所:上尾市本町3-11-13
営業時間:月-金1100-1430 1700-1930 土祝1100-
定休日:日
駐車場:有
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昼総合点★★★★☆ 4.8
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