《20年越しの訪問、なかなのものでした...》
孤独の休日....
ららぽーとで買い物をし、次の目的地へ向かう途中で、
何を食べようか悩んだ挙句に『かつ一』さんに伺います。
本日の部活ランチです。
この辺りは、たまーに、仕事でも来るのですが、
20年ほど前に住んでいたことがありました。
もしかするとその時から、ずーっと心のどこかで気になっていたとんかつ屋かも...
20年という時の流れを感じつつ...
いざ入店！
12時過ぎ、家族連れや、アベックで混んでいたら嫌だなぁと思いながら
先客１組、テーブル席に案内されます。
後客２組、見事に全員おじさん。
いざ注文！
「ランチメニューから...。」
「特が付く定食は、肉も増量で刺身も付くようです。」
「が.....。」
「ファーストアタックは、良心的なロースカツ定食をいただくことに。」
すると、お肉をトントンと叩く心地よいサウンドが流れます...
やわらかくなあれ...と、応援しながら待ちましょう。
いざ実食！
♪ロースカツ定食 ￥860
「きましたよ～。」
「おお～！」
「まさかのクオリティです！」
「ごまをする人間は、嫌いですが....。」
「胡麻をする作業は好きです。」
味噌汁から
「豆腐とわかめ....。」
「うんま！」
「豚汁ではありませんが、濃い目の味付けが良いです。」
さあ、ロースカツを
「厚さこそありませんが、このお値段ならまずまずでしょう。」
せっかく胡麻をすったので、初めはソースで....
「からしをつけて、胡麻をソースにくぐらせます。」
「やわらか！」
「うんま！」
お醤油で...
「ササっとかけて...。」
「うんま！」
「丁寧に作られた感じが、伝わってきます。」
「とても美味しいです。」
すかざす白飯を
「ロースには、白飯があうなぁ。」
「大盛やおかわりは、不明です。」
「今の私には、不明のままのほうが良いのです。」
キャベツは、ドレッシングやソースは、かけずに、残ったレモンを搾り、
ロースカツを食べた口の中の旨味とともにいただきます。
冷奴とともに、お口を癒してくれます。
20年越しの訪問、なんだか、とても清々しい気分です。
活動報告書NO.1390
☆とんかつ専門店 かつ一☆
住所：川越市寺尾901-13
営業時間：1130-1400 1730-2030
定休日：火曜の夜、水曜
駐車場：有
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FC2 Blog Rankingとんかつ専門店 かつ一 （とんかつ / 上福岡駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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