『黒龍』さいたま市南区

2018/03/20
21:00

《物は考えよう…今日も良い出会いでした…》

間を重視して生きているわたし…
年に数回ある、とことん間が合わない日…
こういう時は、あらゆる事が、ことごとく空回りする…。
今宵は中華気分、気になっていた『黒龍』さんに伺います。

本日の部活ランチです。

おとなしくしているのが得策だろうがあえての新規開拓、
攻撃は最大の防御となるか…

近頃、物忘れが多いため、入店前に外観を撮ることにしているが、早帰りの小学生の下校班とあたり列が途切れず。
後回しに…
(気をつけて帰るのだよ…)

いざ入店！
13時前、先客2名。
こてこての町中華、すべる床に赤いテーブルとイスたまりません。
２人がけのテーブル席に座らせていただきます。

いざ注文！

「突如、餃子が無性に欲します。」
「ならば、相棒は探すまでもなく炒飯！」
「セットはあるかな？」
「炒飯、半ラーメン、唐揚げセット？！」
「惜しい、何故、唐揚げ？」
(唐揚げが美味しいのでしょうね…)

「ナッシング…、全てラーメンがらみ。」
「わたくし、こういうところでは、ラーメンには手を出しません。」
(店主さん、ソーリー…)

すると、ノールック注文の常連客が立て続けに２名来店！！

「う、油断した…。」
「セットは、いさぎよく諦めよう。」

先客２名も、来たばかりなのであろう、３番手から一気に5番手だなぁ…。
(場数をこなしてきた常連さんのファーストパスのようなものだ…)

煙草の煙が、店内を襲います、ふと見ると、全然吸っていなく、火をつけて灰皿に放置している…
お香か！！と思いっきり突っ込んであげるわけにもいかず…
(こちらに煙を吐かれないだけましか、おカラダ大切に…)

そうこうしていると、何と３番手に提供してくれました、おばちゃんありがとう。
(神様、いや、おばちゃんは見ていてくれてた…)

いざ実食！
♪炒飯¥650 餃子¥400

「はい、きましたよ。」
「コテコテに普通のが…。」
(勝手に期待している自分が恥ずかしい…)

スープを
「うん！」
「悪くない…。」
(イコールファーストアタックにしてはまずまずだ…)

炒飯を

「うん！」
「量が多くない…。」
(太りたいのか自分？これで良いのだ…)

餃子を

「うん！」
「ニンニク効いてる…。」
(明日は大事な試合、パワーアップ間違いなし…)

「万人に、長く愛される味とは…。」
「こういう安定感のある味なのかもしれない。」

人の味覚も価値観もそれぞれ…
だから、マイナスの表現はしたくない…
だからといって、思っていないことは書いてはならない…
このパターンは、難しい…

攻撃は最大の防御だったかは、おいといて…

どんなお店に出会っても、
私にとっては、素晴らしい出会いだということを忘れてはいけない。

活動報告書NO.1365
☆黒龍☆
住所：さいたま市南区文蔵2-10-9
営業時間：1100-1400　1700-2130
定休日：月曜
駐車場：無

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