《今宵も、昨年の神7へお礼まわりと言いながら、ただのやけ食いです....》
師匠が日本昔話盛りを体験したいと言うので『銀さん』に伺います。

本日の部活ランチです。
師匠と古都経験者Yさんとでマイペースの同期M氏を待ちます...
マフラーを丁寧に巻き、ゆったり歩く者がいて、スタートが遅れますが、無事に予定時刻に滑り込みます。
コインパーキングに車を停めて...
いざ初入店!
12時15分、店内は、7割...
入り口付近のテーブル席に座らせていただきます。
いざ注文!

「本日の日替りは、ブリの照焼き、それに刺身と唐揚げが付いていています。」
「日本昔話盛りにするには、このラインナップが必須です。」
「全員が、日替りにするかと思いきや...。」
「マイペースのM氏は、生姜焼き定食を!」
「ご飯の量は、当然、男は日本昔ばなし盛り!にするかと思いきや…。」
「マイペースのM氏は、大盛り。」
「さすがに、Yさんは普通盛り。」
まずは乾杯!

「本日のジョッキが似合うNO1は、満場一致でYさんです。」
「水でもピッチが早いので、注意が必要です。」
いざ実食!
♪金さん得々日替り定食(日本昔話盛り)¥880

「ざわっざわっざわっ・・・。」
「店内が、ざわつきます。」
「現時点で、店内の日本昔話盛りは我々2名のみです。」
日本昔話盛り越しの景色・・・

「あ―――- !!??」
「茶碗が、デカくなっている―――――-!!」
「これは想定外の出来事です。」
「前回の茶碗の1.5~2倍サイズアップしているではありませんか~。」
「聞いていたのと違うと、師匠がつぶやきます・・・。」
「田舎盛りは、すさまじいなぁと、マイペースM氏がつぶやきます・・・。」
「田舎盛りって・・・?」
「ケラケラ笑いながら、写真をとりまくるYさん、他人事です。」
味噌汁から
「おふ、これだけで腹が膨れます。」
さあ、ここからは、いかにこの日本昔話盛りをおかずとともにゴール出来るかの勝負です・・・

まずは、白飯のみで
「秘技、日本昔話食い!!」
「ガガガガッと....。」
「うんま!」
「コメが美味い!!」
「こちらの白飯、コメ自体が美味しいく、炊き加減が最高です。」
刺身から

「勿論、山頂にワンバンド...!」
「うんま!」
「サーモンが、脂がのっていて、今日一です。」
ブリの照焼き

「小ぶりですが、濃いめの味付けが、白飯を加速させます....。」
「うんま!」
「ガンガン、いきましょう...!」
金さんの唐揚げ

「ここで、甘辛のタレが、良い感じの金さんの唐揚げ...。」
「さらに、加速させます。」
師匠は、最後の唐揚げをM氏におすそ分けしようとしていましたが、
マイペースのM氏は、躊躇なく断っていました…。
案の定、私の目に狂いはなく、前回の日本昔話盛りより、1.5倍はあったと思われます。
小食のわたしが、このクラスの大盛りと相対するときは、
満腹中枢がやられる前にやってやらないと勝ち目はありません。
そんじょそこらの中年サラリーマンにはない、
金メダルリストの小平選手と同じくらいのスピードと瞬発力が不可欠なのです....。
活動報告書NO.1336
☆銀さん☆
住所:さいたま市南区南本町1-4-2
営業時間:月-金 ランチ1130-1400 1700-2300
定休日:無
駐車場:無
↓『FC2ブログランキング』に参加しています。ポチポチっと応援していただけると嬉しいです🙇
FC2 Blog Ranking↓『にほんブログ村ランキング』も合わせてお願いできると大変ありがたいです🙇
にほんブログ村銀さん (居酒屋 / 南浦和駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
- 関連記事
-