閉店『豚屋とん一』戸田市美女木東

2018/02/02
22:15

雪のち曇
積もらなくてホッとしています
お腹が空いた…
やっと出来た空き時間は30分、この時間帯に営業していて、
行きたいところということで『豚屋とん一』さんに伺います。

本日の部活ランチです。

昨年のオープン前から、お世話になっている方に教えていただき、指をくわえてお預けしていたお店。

15時半、あと20分でここを出なければ次の会議に間に合わない。
ひとりフードコートは、なかなかのアウェー感かと思いきや、この時間は孤独のグルメ客が目立つ。
そんな中でも、とんテキ仲間がいた、女子高生がひとり…
カッコいいぞ、肉食系ＪＫ！

いざ注文！

お客は私ひとり、定員さんもおばちゃんひとり…
「ノールックで、目的のとんテキ定食をお願いします。」
白飯の大盛りが出来ますよとのことなので…
「大盛りをお願いします。」

とんテキ定食と大盛りの札をオボンに置いてお会計へお願いしますとのこと…
「素直に、オボンにのっけて、会計へ。」

とんテキと大盛りご飯ねと、おばちゃん…
「場所が変わっただけの、このやり取り…？」
「私には時間がないのである…。」

お会計を済ませて、これから焼きますねと、だいたい3分ぐらいかなと言ってキッチンタイマーを渡されて鳴ったら来てくださいとのこと…

お水をくんで、待つこと当然３分、まだ焼けていません…
おばちゃんのプレッシャーになってはいけないので、席に戻り待っていると、おばちゃんが呼んでくれます。
「とんテキと大盛りの札を確認しながら、提供…。」
「ありがとうおばちゃん、私には時間がない。」

いざ実食！
♪とんテキ定食（白飯大盛り）￥961

「きましたよー。」
「フードコート内で、こんな笑顔の気持ち悪いお客さんは私ひとりでしょう…。」
「はじめまして、特命でーす。」
「ファイト！！」

味噌汁から
「落ち着け落ち着け…。」
「本当だ、あおさだ！」
「うんま！」
「豚汁ではないけれど、あおさなら問題なし。」

では、とんテキを

「でっかいぞー！」
「そして、分厚い。」
「ガブリと…。」
「あっつつつつ！」
「うんまままま！」

「すかさず、追い白飯…。」
「うまっっっっ！」
「大盛り白飯が、二口ほどで無くなります。」

「このとんテキ、とても柔らかい。」
「そして、甘めのタレにニクニクががっつり入っている。」
キャベツ用のマヨネーズに、邪道かもしれないが、とんテキをマヨネーズにツンツンして…
「おー、美味しい。」

「おばちゃーん、時間ないけど、おかわりお願いしまーす。」
「軽めで良いですよと言ったのに、一杯目の大盛りより盛りがいい…。」

やってくれるじゃないか…
おばちゃん、ありがとう…

でも、時間が…。

活動報告書NO.1318
☆豚屋とん一☆
住所：戸田市美女木東1-3-1イオンモール北戸田2Ｆ
駐車場：有

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