《欲というよくを満喫する…》
朝夕に外せない用事があり珍しく平日休み…
久しぶりのお天道様、家にいては勿体ないので、美味いものを食べに『豚みそ丼本舗 野さか』さんに伺います。
最高のドライブ日和、好きな音楽をかけて…
秩父へゴー！！
国道299、海に憧れを抱くが、やっぱり埼玉県民として、森のみどりは、とても気持ちがいい。
昨年の11月に行ったきり…
つい先日、一緒に行ったメンバーとあれは美味かったねなんて話していて、思い出す。
平日なので、開店前の30分前を狙い
顔振峠と正丸峠をドリフトで攻め、家からおよそ１時間という平日ならではのタイムを刻む。
すでに駐車場には車がたくさんあるが、列はなし
誰かが並ばないと列が出来ない雰囲気…
ならばと、私が犠牲になるしかないと先頭に並んだ瞬間に。あっという間に長蛇の列…
最後の来ておいて申し訳ない。
さて、ここから30分待つことになるのだが、きっと一番に来ていたであろう２番手の髪の毛を赤く染めたイカしたおばちゃんに、どうぞどうぞと、レディーファーストで、先頭を譲るが、どうしても先頭は恥ずかしいようで…
そんなこんなで、月に２度は来るというおばちゃんと意気投合し、あっという間に時間が経過する。
いざ入店！
「お先です！」と、先陣を切る。
そして券売機！
「前回はいただいたのは、ロースとバラのミックス。」
「今回は、好みだったロースにしぼる。」
「サイズは、大盛りがベストであろう。」
「オプションは、前回と同様に、とことん堪能すべく、わさびと生たまごを。」
お一人様専用の大きなテーブルへ案内されます。
当然おばちゃんは、隣に…
こうなると、もう他人とは思えない。
いざ実食！
♪ロース豚丼(大盛り)¥1200 わさび¥100 たまご¥50
「きました！」
「久しぶりのご対面！
「自分以外の、ハミ肉は、とても嬉しい。」
パッカーン
「オープン ザ ふた…。」
「くぉぉぉおー、最高です！」
「味噌と炭の香ばしい香りが、たまらない。」
味噌汁から
「ゴクリ。」
「これ、普通です。」
豚丼を
「まずは、シンプルにそのままを…。」
「ガブリ…、うんままままま！！」
「はい、『ま』が、５つです！」
「流石の味！来てよかった。」
あらぎり山葵で
「ちょいとのせて、ガブリ…。」
「うーーーん、うまい、美味すぎる。」
「単体で食べると、涙がちちょぎれるほど辛いが、味噌豚と食べると相性が抜群に良い。」
生卵にくぐらせて
「食べる前から、美味い…。」
「ガブリ、うーーん、実に美味い。」
〆のＴＫＧ with 味噌豚
「ゴクゴク、喉越しもサイコー！」
おばちゃんは、まだ半分しか食べていなかったので、お先に、また何処かでお会いしましょう…と、別れを告げ店を後にした。
このまま家に帰るのはさすがに勿体ない…
食欲が満たされたら、今度は、入欲ならぬ入浴だ。
ここから更に30分北上し、日帰り温泉『星音の湯』へ向かい、露天風呂に入りながら日光浴を楽しんだ。
活動報告書NO.1890
☆野さか☆
住所：秩父市野坂町1-13-11
営業時間：1100-1500
定休日：日曜休みになりました
駐車場：有
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FC2 Blog Ranking野さか （豚丼 / 西武秩父駅、御花畑駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
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