《まさかの大逆転…》
子どもたちがいない為、自由夕食…
会社帰りに、若い頃に行ったことがあるだろう『百番』さんに伺います。

本日の部活ディナーです。
私、目の前にある自動車学校卒業生です、高3で車を運転していました。
今では大問題になるであろう、スチュワーデス物語より酷い、悪魔のような鬼教官に教わったからこそ、今のドラテクがあるのでしょう…。
駐車場を聞くために
いざ入店!
18時半、先客なし
店内は外観とは違いスナック風の苦手なタイプ。
年配のご夫婦で営んでいる模様…
正直、これは、やっちまったか…という印象…
がしかし、男たるもの自ら開けた扉、責任をとらなくてはいけませぬ。
指定された店の脇へ駐車…
再び入店!

「頼もう!」
夜は完全に居酒屋モードのようで、中華料理の暖簾がしまわれています。

駐車場を聞いたにもかかわらず、食事?と聞かれ…
テーブル席に座らせていただきます。
腹をくくれ…
いざ注文!


「昼がメインであろう食事メニューをご主人が持って来てくれます。」
「さてと、やるしかない…。」
「何が、おススメなのか…。」
「考えるな、感じろ!」
「ラーメンチャーハンがお手頃で良さげだが、ラーメンが外れた時ほど、こわいものはない…。」
「かといって、定食も、これまたこわい…。」
「ん…!?これだ!」
「今晩、私が望んでいるのはこれだ!」
料理担当は、まさかの奥さん、ご主人は夕飯を食べて、気持ち良さげに煙草を吸い始める…
ほぉーー、やってくれるな…
おばちゃん、頼む!
頼むぞ、おばちゃん!!
幸い、鉄鍋を振るうサウンドは心地よく、火力も問題なさそうだ。
いざ実食!
♪特命セレクト(キムチ炒飯¥650 餃子¥300)

「きた!」
「想像を超えるビジュアル…。」
「オーイェー、これ、正解じゃない!?」
ファーストコンタクトのスープを

「ゴクリ…。」
「うんま!」
「ウソだろ?とても美味しい。」
「ワクワクしてきたぞ!」
キムチチャーハンを

「パクリ。」
「あっ!うまっ!!」
「これ、味付け絶妙!超ウマーーイ。」
「キムチチャーハンって、ネチャッとしちゃうとダメなんだよな。」
「これ、完璧!」
餃子を

「タレもセットしてくれてます。」
「ちょんちょんして、ガブリ。」
「あっつ!あー、美味い!」
「おばちゃん、ありがとう。そして、ごめんなさい。」
こうなると止まりません
一気にゾーンに入り、たいらげていきます。
いやー、最高だった!
前半の無礼をどうかお許しください。
超ベテランが作るプロフェッショナルな料理、
逃げたりしないで良かった…。
活動報告書NO.1603
☆百番☆
住所:さいたま市西区二ツ宮349-3
営業時間:
定休日:
駐車場:有?
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夜総合点★★★☆☆ 3.4
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